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「ラーメン 並」@凱歌の写真9月某日、昼、本日は朝から松本のオフィスにてデスクワーク。昼時になると隣席の我が上官が、「貴様!昼飯に付き合えっ!!」と言う事でコマンドカーに乗車して突撃したのはこちらの店。

かつては、塩尻市から辰野町に抜ける国道153号の善知鳥峠で「しげ乃」として営業し、2010年にこの場所にOPした店。職人気質の若き店主が一人で営む私的中華そばの名店である。

11:50着、先客9名、二人してテーブル席に着座、後客15名くらい。取りあえずメニュー表検討、一時メニュー落ちしていた「つけ麺」が復活しているが、デフォでも4桁越えなのでパス。基本はこれと「ラーメン」の2本立てなので、“ラーメン 並”(780円税込)でイク。

上官曰く、最近テレビにも紹介された模様でその影響もあるのか後客が次々と訪れて、店内待ちが出来るほど。店主は途中で来客に「少し時間がかかるけどー」とアナウンス。この素っ気なさも職人気質だ。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。長年変らぬシンプルな風貌である。

スープから。豚骨と鶏ガラベースと言うガラだしスープは、基本はあっさりながらもグイグイと押し寄せる力強さを覚える動物感溢れる旨味とコクで底固めされ、ふわりと柔らかな魚介が優しく包み込んでいる。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めも、「昔懐かし中華そば」の醤油の味わいを濃縮した様なコクと旨味に、私的には塩分濃度が丁度イイ塩梅なのだ。いつもながらの実に美味い醤油スープである。

麺は断面四角のゆるいちぢれのある中細麺。加水やや低めの麺で、茹で加減硬めが良く、パツパツとした歯切れ感が何ともイイ。小麦の旨味もしっかりと味わえる。こちらも実に美味い麺である。

具のチャーシューは好みの豚バラ煮豚チャーシュー。薄醤油の味付けが良く、脂身が柔らかトロトロにジューシーで実に美味い。メンマはメンマ本来の風味を味わえる薄醤油の味付け。サクサク、コリコリとした食感も好みのメンマで美味い。ノリはパリッとしていて磯風味が濃厚に香る。刻みネギは新鮮感のあるシャリシャリとした食感感があり、爽やかなネギ薬味感を発揮している。

スープ完飲。昼ラーに我が上官の命令で同行したこちらの店の「ラーメン」。それは見た目はシンプルながらも、一口啜るだけで、旨味たっぷりのコクある動物感と芳醇な醤油の旨味が押し寄せる醤油スープと、敢えて硬めに茹で揚げられた小麦の風味が香るちぢれ麺、そしてシンプルながらも、一つ一つのパーツが何気にハイレベルをキープしている装備の組み合わされた珠玉の中華そば。食う都度に「昔ながらの中華そば」をブラッシュアップさせた「ネオ中華そばの逸品」だとしみじみ思う、、、

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