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2019.2.24昼 もはや同店の冬の風物詩といった感のある本品。初めて食べた2013年に衝撃を受け、その後「上」「釜揚げ」「ラーメン」と様々なバージョンを食べてきた。しかし、一番食べまくった2016年を最後に以降2シーズン見送り、実に3年ぶりのオーダーとなる。という相当なブランクが空いたにも関わらず、一たび口にすれば「嗚呼、これこれ」と頷かずにはいられない味わい。鴨のワイルドな旨みが生きるのは、和ダシがクリアかつフレッシュだからこそ。そこに器の熱のせいで香り立つ醤油ダレと、それら全てを湛えて自らの風味を引き上げる自家製細麺。これだけハイスペックかつ洗練されたパーツで組み上げているのに、食べ終えた時の感想は「極上の旨みに圧倒された」のではなく「親しみやすい味わいに癒された」となる所が素晴らしい。6年前と比べると圏内でも鴨を取り扱うラーメン店は増えているが、この境地に達しているのはここだけだろう。
という相当なブランクが空いたにも関わらず、一たび口にすれば「嗚呼、これこれ」と頷かずにはいられない味わい。鴨のワイルドな旨みが生きるのは、和ダシがクリアかつフレッシュだからこそ。そこに器の熱のせいで香り立つ醤油ダレと、それら全てを湛えて自らの風味を引き上げる自家製細麺。
これだけハイスペックかつ洗練されたパーツで組み上げているのに、食べ終えた時の感想は「極上の旨みに圧倒された」のではなく「親しみやすい味わいに癒された」となる所が素晴らしい。6年前と比べると圏内でも鴨を取り扱うラーメン店は増えているが、この境地に達しているのはここだけだろう。