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土曜日 薄曇り 14:00 待ちなし 先客5名 後客5名昨日は好みでないラーメンに当たってしまい味覚崩壊してしまったので味覚リセットも兼ねてこちらへ向かう。本日も行列もなくすんなり入店できた。平日のピーク時に前を通るといつも行列ができているので並ばずに入れるのは本当にありがたい。と思ってるうちに再び満席に。本日のメニューは定番の醤油らーめんに味玉を追加。初めから無料の焦がしネギも追加しておいた。店内は鰹節の香りがして本日はなぜか玉ねぎスライスの匂いもしていた。どちらも良い香りなので空腹が増す。安定のツーオペで本日は男子客が多くサイドメニューの気まぐれごはんをほぼ全員が注文していて奥様はその仕上げに奮闘している。高菜のご飯がうまそう。そうこうしているうちに我がラーメンが到着。安定した景色にホッとする。まずはスープをひとくち。淡褐色のスープからは上質な鰹節の香りが立ち昇る。その香りと共に口に含むと何故か熱くない。ぬるいのだ。今までこんな事なかったので非常に残念。味はいつも通りと言うか熱くないので味の構成がよりはっきりと伝わってくるがスープがぬるいのはいただけない。麺はやや固茹での中細ストレート麺でわずかにウェーブしている。口当たりも良くスープをまとい喉を通過して行く。歯切れの良さも心地よい。具材は大好物の赤耳叉焼が二枚で素材は豚バラロース。タイミングの問題なのだが私に盛り付けられたそれは端の三角の部分を大きく面取りするために斜めにカットされている。繊維に添って切られているのでそうでなくても硬い部位がより硬くなっている。しかも小さい。元々は肉質を楽しむ部位なので柔らかさを求めているわけではないがこれも残念。味玉も非常に柔らかく上品に仕上げられているが浸ける時間が短いのかねっとりした熟成感がなくいつもの味玉よりはいまいち。青みは本日は小松菜で軽い苦味がアクセントとなるがほうれん草の方が好み。細切りメンマは適度な発酵臭が残り安定の味付け。麺も半分くらい食べ終えた頃には普段ならスープの熱で麺のグルテンが溶け出し表情を変えて迎えてくれるのだが今日の表情はまだ硬いままだ。スープを吸ってぽっちゃりとした麺もここの楽しみのひとつだったのにと悔しがる。ここで焦がしネギを投入する。スープに芳ばしさが加わり味の層が増える。刻み白ネギの甘みと食感と焦がしネギの苦味と香りの共演がレンゲの中で実演される。それでもやはり美味しくいただいた。完食間際に店内に目をやると一般家庭でも使用してそうな二種類の醤油の一斗缶が目に入った。かつてミシュランの星を持つ人気和食店のご主人が調味料にはこだわらないと教えてくれたのを思い出した。美味すぎる調味料は食材の持つ美味さを壊しかねないと言っていた。一理あると思った。こちらの店も鰹節などの食材にはこだわりを持ちながらも調味料はシンプルに揃えられているのではないだろうか。本日わたしに与えられたラーメンは偶然にぬるく叉焼も端切れだったと思いながらも普段が完璧に近いだけに一期一麺の大切さを感じる一杯でした。
昨日は好みでないラーメンに当たってしまい味覚崩壊してしまったので味覚リセットも兼ねてこちらへ向かう。本日も行列もなくすんなり入店できた。平日のピーク時に前を通るといつも行列ができているので並ばずに入れるのは本当にありがたい。と思ってるうちに再び満席に。
本日のメニューは定番の醤油らーめんに味玉を追加。初めから無料の焦がしネギも追加しておいた。店内は鰹節の香りがして本日はなぜか玉ねぎスライスの匂いもしていた。どちらも良い香りなので空腹が増す。安定のツーオペで本日は男子客が多くサイドメニューの気まぐれごはんをほぼ全員が注文していて奥様はその仕上げに奮闘している。高菜のご飯がうまそう。
そうこうしているうちに我がラーメンが到着。安定した景色にホッとする。
まずはスープをひとくち。淡褐色のスープからは上質な鰹節の香りが立ち昇る。その香りと共に口に含むと何故か熱くない。ぬるいのだ。今までこんな事なかったので非常に残念。味はいつも通りと言うか熱くないので味の構成がよりはっきりと伝わってくるがスープがぬるいのはいただけない。
麺はやや固茹での中細ストレート麺でわずかにウェーブしている。口当たりも良くスープをまとい喉を通過して行く。歯切れの良さも心地よい。
具材は大好物の赤耳叉焼が二枚で素材は豚バラロース。タイミングの問題なのだが私に盛り付けられたそれは端の三角の部分を大きく面取りするために斜めにカットされている。繊維に添って切られているのでそうでなくても硬い部位がより硬くなっている。しかも小さい。元々は肉質を楽しむ部位なので柔らかさを求めているわけではないがこれも残念。
味玉も非常に柔らかく上品に仕上げられているが浸ける時間が短いのかねっとりした熟成感がなくいつもの味玉よりはいまいち。青みは本日は小松菜で軽い苦味がアクセントとなるがほうれん草の方が好み。細切りメンマは適度な発酵臭が残り安定の味付け。
麺も半分くらい食べ終えた頃には普段ならスープの熱で麺のグルテンが溶け出し表情を変えて迎えてくれるのだが今日の表情はまだ硬いままだ。スープを吸ってぽっちゃりとした麺もここの楽しみのひとつだったのにと悔しがる。
ここで焦がしネギを投入する。スープに芳ばしさが加わり味の層が増える。刻み白ネギの甘みと食感と焦がしネギの苦味と香りの共演がレンゲの中で実演される。
それでもやはり美味しくいただいた。完食間際に店内に目をやると一般家庭でも使用してそうな二種類の醤油の一斗缶が目に入った。かつてミシュランの星を持つ人気和食店のご主人が調味料にはこだわらないと教えてくれたのを思い出した。美味すぎる調味料は食材の持つ美味さを壊しかねないと言っていた。一理あると思った。こちらの店も鰹節などの食材にはこだわりを持ちながらも調味料はシンプルに揃えられているのではないだろうか。
本日わたしに与えられたラーメンは偶然にぬるく叉焼も端切れだったと思いながらも普段が完璧に近いだけに一期一麺の大切さを感じる一杯でした。