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「銀笹らーめん 塩 ¥850+味付け玉子 ¥100」@麺処 銀笹の写真平日 晴天 13:30 待ち4名

昨夜のW杯 日本vsセネガル戦の熱戦も冷めやらぬ30℃超えの暑さの中、行列を覚悟でこちらを目指す。銀座とは思えない商業地と言うよりはオフィス街の裏に佇む。

この時間でも若い男性客の行列が見え人気店なのが伺える。店外にあるメニューや但し書きを熟読しながら入店の時を待つ。大きなビルに囲まれているため直射日光がないのが救い。店内から5名ほどの客が出てきて一気に入店。

券売機の前まで塩か白醤油の二択で迷ったがトップに掲げてある塩を選択。ほとんどの方が鯛めしを追加しているようだがラーメンに集中できるよう追加せず。味玉だけ追加。

店内はカウンターがなくラーメン店らしくないテーブル席のみ。漂う香りはまさしく鯛の塩焼き。先客は皆さん若くクールビズ姿のサラリーマン。奥の席に2名の女性客もいるが今日はほぼ男性。

二名席に案内されたが相席はされない様子。すぐに到着した姿は私の思うラーメン像とは真逆のニュータイプ。これでうまかったら私の常識を覆してくれるという期待を胸にスープをひとくち。

まずはとにかくしょっぱい。塩ダレの分量を間違えたのかもと思うほど。出汁の風味も鯛出汁はぼんやりしていて他の魚介系の風味が勝っていた。淡く白濁した出汁や優しい香味油は良いのだが塩気がすごい。

麺は緩やかに縮れた中細麺でスープが塩っぱいおかげか小麦の甘さは存分に楽しめた。しかし食べ進めていくうちに口の中が塩気で麻痺してしまった。

具材の片面だけ炙られた豚バラ焼豚は香ばしさは伝ってくるがこれもしょっぱい。メンマ代わりのタケノコも味付けが濃く味玉は茹で加減と温度ともに素晴らしくビロードのような食感だが塩気が濃い。淡桃色のつみれは蓮根か何かの食感は面白いが弾けるような海老の香りはなく白身魚のすり身のよう。

全てはスープの塩気のせいかも知れないが何もかもが濃い。お洒落にあしらわれた白ネギも糸唐辛子も水菜も麺との一体感を損ねる。

但し書きにあった〆は鯛めしとスープを合わせて鯛茶漬けの様に召し上がってください的な言葉からすると、もしかしたら鯛めしありきのスープの塩気なのだろうか。皆んなが鯛めしを追加しているのも納得がいく。追加で鯛めしをお願いすることも考えたがすでに口中が塩分で満たされており食欲も失せていた。

歳をとってきて薄味 低油分 無添加の傾向が強くなってきたが数十年前の自分でもこの塩分を受け止められるだろうかと疑問に思う一杯でした。

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