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「中華そば+大盛+煮玉子」@中華そば 多賀野の写真 実食9/18。今回の東京出張では、東京らしい(個人的思い込み)
「醤油」ラーメンが食べたいな・・。と考えていました。
やはり、関西人の軟な顎では、つけ麺の「極太麺」の連発は厳しいのです。
 そして、訪問先から逆算・・、ビンゴ!ここ<多賀野>・・。
なんて光栄なんでしょう・・!このRDBでランキング→地区=東京
→醤油スープとすると、No,1ではありませんか!!。
とても楽しみにしながら訪問させて頂きます。(^∇^)
11:25到着。アレ?既に開店している上に、もう10人も並んでます!。

 食券は当然、「中華そば+大盛り+味玉」の3つ。計¥900−はちょい高く付きます。
10人待ちでも、いつ開店したのかは知りませんが、約15分で着席。
その後約10分でお目見えしました・・。「No,1醤油の中華そば」が!!(^0^*
 第一印象、このRDB他の写真で判っていても、

「スープの色、結構薄いな・・薄口醤油って感じ。」

 そして、

  「チャーシュー、メンマ、海苔、多いなぁ!!」w(゚o゚*)w

                        です。

 しかし、自分の妄想では、「東京地区醤油ス−プ1位」はもっと濃い醤油のガツンと来る
「魚介醤油」をイメージしていたので、ちょっと「肩透かしぃ(?_?)」
 器からは上品な魚介の香りが立ち込めています・・。表面の油も少なめな貴公子なスープですね。

 さあ、頂きます!!(((o(^。^")o)))ワクワク
麺、中細の黄色チヂレ麺・・。所謂オーソドックスな「中華そば」らしく、奇を衒わないその麺は、
低加水率で芯に一本筋を残す事により、細いながらも確かな歯応えを提供してくれる、
いわゆる「固茹で前提戦士」麺。
 突出したコシや歯応え、スベリ・ツルツル感、もっちり感、風味・味等は特に持ち合わせてませんが、
この一杯のトータルな意味での「中華そば」を判り易く、且つストレートに表現しております。
ただ、個人的に「かん水」が多いのは苦手なのですが、これはやや多いですな・・。

 
 黄金色したその醤油スープは、麺を持ち上げる前から、仄かに「魚介」の香りで迎えてくれます・・。
こんなお魚さんの香りの出迎えに、

  「ああ・・東京で中華そば食べてるんだ・・」(*´ρ`*)

      と実感が湧く。

 豚骨や鶏といった動物系はそのクリアなスープから直ぐに判る通り、
旨味の下味としての浅い出汁取りから、意識しなければこのスープから
「獣」を感じる事は私には有りません。
やはりスッキリとしたキレを醸し出す「節系」の味と、魚の丸みと広がりを意識する
「煮干系」の味が非常に上手く纏められる事により、
「魚!魚!」と言う魚介味のみとせず、前述の綺麗に抽出された動物系の味との
融合が崇高感すら感じさせます。(^○^)   魚粉に頼らないのが更にグ〜〜!

 そのスープからは、おおよそ「醤油!」といった「ショッパ」さは当然、
他の調味料類による「甘」や「塩」は全く感じない程、

「薄い醤油の味に出汁から抽出された仄かな甘さ」がこのスープの総合的な印象か・・。

 獣と魚がタッグ組んだ出汁に出過ぎない醤油が上手にそっと双方の肩を持つ・・。
一口飲んで、一言

     「巧い仕事だ・・・」
 
             と感心する・・。

 そして、この店で最も感心したのは、チャーシュー!!。
デフォで4mm厚位の物がバラと何処かの2種類、それぞれ2枚で計4枚も入ってる!!。
オカミさんらしき人が一生懸命切っていたその2種のチャーシューは、
タコ糸で巻いたごくごくオーソドックスな物である事は目前で確認したが、
その大きさ、枚数に関係無く、肉の旨味をしっかり残す薄い味付けながら、
噛み締めると

    「ジュワッと」肉汁が染み出す。v(^_^v)♪

 レアでも無い、火も通り過ぎていない絶妙なバランスを維持・・・。これは素晴らしい・・。
叉焼マニアでは無い私でも感心する。それが4枚も・・。
この手の巻き系は直ぐバラケたりするが、ここのはシッカリしており、食べやすい。

 きっとこの店のスープに使われる醤油ダレがベースで叉焼に味付けしているだろうから、
当然、「醤油!!」や「甘!」はまるで感じさせない、
素材の旨味を引き立てる控えめな薄い味付けとなっていると思う。
やたらに豚肉のブランドを盾にしないその姿勢にも好感が持てる。(*^-^)

 大量に入れられたメンマは、やや甘い味付けながら、飽きる事無く食べられはするが、
私にはやや「多くない?」感じ、特に突出した特長の無い小ささ・シナびた感が有り、これは普通か?
加えて大きな高級そうな海苔も3枚!! 量は「食ってけ!!」と豪気!!
玉子は中半熟の中心トローっ。味もグー!の平均点以上の一個でしょう。

 

 此処まで書くと、「90点超??」となるのだが、食べ進む内、
どうしても私の個人的な苦手な部分に気が惹かれ出した・・。

   麺の「かん水」の匂いと味 (_ _。)  だ・・・。

 この麺の味から「懐かしい」中華そばらしさが出ているのは間違いないのだが、
どうも私はこういった「黄色」があまり好みでは無く、
終盤、「もっと!もっと!!」と麺を食べる事が出来なかった・・・。
 非常に纏まりの良い上品なスープのお陰?で私の舌・鼻に感じる
「かん水」を消せない事も大きな理由だろう・・。全く個人の癖として申し訳ないが。

 もう一点、2年程前、確か五反田駅の近くで食べた「中華そば」がある。
サラサラッと頂き、「うん、!東京のあっさり中華そば!!まあまあね・・。」
と印象を受けた店があった・・・。(一風堂も近くにあった・・確か)
 時間がかなり経つので、正確に「似てる」とは言えないが、
ここ<多賀野>で頂いてる最中、その味を思い出し、
「あん時のと似て無くない??」 とうっかり同類物にしてしまったのだ・・。ごめんね。

 よってこの瞬間、「有難味」と「崇高感」が薄まってしまったのが正直な気持ち・・。
これも、あくまでも関西人の個人的主観で誠に申し訳ないが・・。

 非常に丁寧な仕事による巧いスープを提供してくれたこの一杯、
関西地区では、殆ど出会えない程に素晴らしい滋味深い味であった・・。

 
 これもまさしく「東京」でしか成立しない味だろう・・。

 この系統の黄金色系のハイレベルな味は、関西人にはあまり馴染めない筈だ・・。
難しい表現だが・・そこそこの人気は出るだろうが、私も感じたが、
獣・魚・醤油・麺と上手に手を組んだその味に、どこかカリスマなリーダーが
欲しいと思ったのが正直な感想だった・・。

 否、この高次元バランスこそがこの一杯の特徴とは判っているのだが・・。
「旨い!!」と唸るより「美味しかった・・」と呟く一杯。

 当然、その全体のクオリティーは充分に認められる物である上、
この「中華そば」、デフォの普通盛りなら¥680−!!凄過ぎる!
大将の気合すら感じさせる価格にこの綺麗な味だ・・・。

 巧みに纏められた上品な醤油スープに豪気なトッピング・・

トータル的に文句を付ける事は出来ない・・。確かに・・。

 多種の味を「和」で取り持つ味はこういったある程度の年配な人の技術でしか出来ないだろう・・。

 「かん水」の好みの問題と、この東京で「ガツンと魚介醤油」を期待した
自分も悪かった・・。この日感じた素直な点数とします。
近所に是非欲しい一軒だ・・・・。大阪に来てくれないかな??

ご馳走様でした・・。つけ麺、旨そうなので、今度食べたいな・・・。(^人^)



※※さっき気付いたが、私の大盛+煮玉子、店がトッピング間違えてないかな???
  特製Aとかいうのと・・・他の中華そば、他の写真と違うけど・・・???
  ま、有難いのでノープロブレム。私の顔に「大阪から来ました」って
  書いてあるので、サービスしてくれたのかな??    

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

「多賀野」に行かれたんですねぇ。
私もず〜っと行きたいと思っていたお店の一つだったんですが、結局1度も足を運ばないまま大阪に来てしまってんですよねぇ・・・・。^^:

こま | 2008年9月24日 15:26

コメント有難うございます。こまさん。毎度です。

これもやはり「東京!」で関西でソックリなのは思いつきません・・。
言いたくないですが、ある意味「流石」ですね・・・やっぱり・・。

昼飯専門 | 2008年9月24日 19:04