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コメント
あらー、こちらをご訪問とは、なんだか想像が未だにできない(笑)。
かなり食ってきた御仁でも、そうですか・・・「この世にただ一つ」でしたか!
なんだか自身深めました(なんでだ?)。
この店に行くたびに、よくぞ若い世代がそのままに近い状態で受け継いでくれたと感謝すら覚えます。
行くたびに嬉しくなってくる店ですね。
とまそん@ラーメン食べて詠います | 2017年9月24日 17:48塩のヲタクのぶるまなぢっちゃん~さん こんにちは!
クラシックなラーメンですか? たまには、そういうラーメンを食べたいです!
お店の雰囲気も含めて、行って見たくなりました!
ヨコべー | 2017年9月24日 18:46こんばんは~
最近、吉祥寺~小金井間が熱くなってきましたが、
老舗のこのお店にも行っておかなければなりませんね。
年内中に訪問してみます(^_^)
銀あんどプー | 2017年9月24日 19:55殻を割って作る半熟卵気になります。
1700店以上行ってるぶるさんでも
オンリーワンな一杯でしたか!
行ってみるかな。
NORTH | 2017年9月24日 20:30おはようございます。
齢をとるとノスタ系が恋しいですよね。
東北の渋い店をめぐるのが今の楽しみです。
kamepi- | 2017年9月25日 07:20どもです。
とまそんさんのお店だと直ぐに気が付きました!
オンリーワンですか、ひかれますねェ。
じじいになると、秋のこの時期はノスタな気分(笑)
ラーするガッチャマン(通院中) | 2017年9月25日 07:52ここは素敵なお店です。
価格設定含め素敵!
YMK | 2017年9月25日 08:28おはようございます^^
とまそんさんのホームですね。
スープがちょっと眠いとは面白い表現ですが、
麺や玉子含めて、一度体験しに参ります。
としくん | 2017年9月25日 09:22こんにちは。
先日のとまそんさんのキリ番に選ばれた、
お店ですが、前身はさようでしたか。
お値打ち価格のOnly One。
機会があればその内に。
おゆ | 2017年9月25日 10:11こんにちは
とまそんさんのホームですね!
私も興味津々。この辺りも行きたいお店がゴロゴロしてるので。
mocopapa | 2017年9月26日 17:41

ぶるぢっちゃんのウワサの町中華
たこすけ


やっぱりネコが好き






とは大仰だが。外で待っている間、厨房をみているが、どうもフライパンのようなものはない。此処の、トッピングにある「(半熟)卵」はさて、どのように作っているのか。
一般的な「半熟卵」ではない。殻を割って、半熟にしたもの。フライパンで作らなければ・・・
目の前でご主人が鍋、寸胴というには少し違うか、に殻を割ってどのまま流し込む。「江ぐち」のときからそのようにしていた、と後で知った。一様に「驚いた」とある。ボクも、だ。
その鍋は、麺も茹でるし、ワンタンだって飲み込んでしまう。白濁というより、やや黄色がかった湯。少なくなると、おもむろに足元から別の湯が張った鍋を出して、足していく。
ラガーを引っかけた後に頂いた一杯は・・・ノス系あるいはクラシカルとか、懐かしいとかいう人も多いようだが、これはそれらとは一線を画すベツモノ、と言っていいだろう。
麺。こういう麺は他所にはない。確かに褐色で、見た目、ぶっとい日本蕎麦に見えなくもない。けれど、一口喰えば、蕎麦ではないことはすぐに分かるし、でも食その感は多くの店の「中華そば」「ラーメン」ともまた違う。ぶにゅっと潰れるような・・・若かったころであれば問答無用で切り捨てたはずだ。「これはラーメン」ではない、と。
けれど、例えば尾道ラーメンもこんな食感だ。東京ラーメンと呼ばれる麺を基準にするなら、博多ラーメンや喜多方ラーメンの麺は異質。そんな風に思う輩はまず、いるまい。むしろ、この店の、独特の、オリジナリティー溢れた麺、と言うべきだ。地粉を独自にブレンドしたそうで、いわばこの世にただ一つ、此処だけで喰える麺。
スープは、正直、キレを感じず、どこか眠い。チャーシューは薄く小さいのが2枚。ただし、煮豚ではなく焼いたもの。メンマに特徴はない。葱は多め。炒めるスペースなぞはなく、モヤシは当然茹でたもの。
ネガ的な要素が多い? いやいや、最後まで読んでくれ。
この店の味ついて、ボクがたくさん書いても意味はない。この辺でやめておく。ただ、この店の前身「江ぐち」の創業は昭和24年のことだ。もし、ボクが食べた一杯が、その頃と寸分の違いがないとするなら、それは凄いことだ。こんなラーメンがその頃、ボクがこの世の空気を吸うのはまだまだ先のことだが、昭和20年代から出していたとすれば、まさにこの店でしか喰うことのできない、相当異質な、いや、異彩を放つラーメンだったに違いない。いや、現在でも、少なくともRDBで1700近い店で喰っているボクにしても、これは初めて喰ったラーメンだ。まさに「みたか」でしか味わうことのできない、他所にありがちだが、全部喰えば何処にもないテイストだと気が付かされるラーメン。
旨いというよりは、店全体の雰囲気も含めて素直に「美味しいね」と言わせてしまう一杯。だからこそ、この日も外待ち数名。店を出たら6人ほど並んでいる。年配の女性も多い。人気の、店。
もう一つ。この三鷹の街に「良心」という本来は目に見えないものが、形を成して目に出来ることがあるとするなら、この価格、この一杯、そして「みたか」という店に違いない。
モヤシをトッピングして、ビール中瓶も飲んで、千円。丁度。
気が付けば、丼は、空。ご馳走様。
・・・横浜勤務になってもう5年近くになった。毎日遠征しているようなもので、旅に出て地方で喰うときは別として、以前のように休日に遠出することがあまりなくなった。それは視力が衰え、車の運転に少し自信が失せたこともあるが、疲労の蓄積、最近では睡眠負債とも言う、とにかく休日は体を。文字通り休ませたい。そんなことが数年も続くと、流行のラーメンよりは近場の中華そばと気持ちは変化し、齢も取って妙に「懐かしい味」が恋しくなる。でも、同じ店に何度も行く気も無くて、前回レヴュー時に「ノスタ系で、ボクが未訪の店、貴方は知らないか?」と書いた。
とまそん さんが最初に「田町の店」云々とコメントをくれた。後日、アップされてそこに行くつもりではいたのだが、そういうノス系の店は得てして「土日祝=定休日」であることが多い。その店も、そう。
あ。そうだよ。とまそん さんがお気に入りの店があるではないか。「みたか」は確かに店自体は2010年創業でそれほど古い店ではないが、「江ぐち」は昭和24年創業で、その店を、味をひっくるめて引き継いだぢゃあないか。立派なノス系だよ。
ということで、此処に来たんだ。自宅からは日本橋経由で1時間10分。
行って、食べて、良かった、ヨ。とまそんさん、Thanks a lot.