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「味玉煮干中華そば・あっさり」@中華そば まるたけの写真秋分の日も雨。台風の影響で秋雨前線が活発化しているらしい。
そんなわけでとっても暇なため、仙台市郊外に煮干しラーメンが美味しいお店があるようなので出かけた。
開店時間の11時半からわずか5分遅れで到着したら既に満席の上、5人ほどが店内で待っていた。

看板メニューの煮干しラーメンは「あっさり」と「こいにぼ」の2種類。
このほかにも、トンコツスープとブレンドした「こくにぼ」や煮干油そば(ニボアブラ)といった魅力的なメニューがあったが、初めての客はこちらとお勧めしてあった「あっさり」のボタンを味玉付きでポチッとな。

麺はストレートの中麺。
茹で加減に注文はつけなかったが硬めに茹でられていて、しっかりとした歯応えがある一方で、コシやシコシコ、モチモチとは無縁。
特筆すべきは、多少は軟らかくなったものの、最後までこの噛み応えのある食感が続いたこと。
自家製麺かと思ったがそうではなく、製麺所に特注しているようだ。

スープは煮干しの旨味が十分に引き出されていて、煮干し特有の苦味を少し感じるがクセやエグ味は皆無。
3種類の煮干しを使っていると書いてあったが、逆に動物系は使っていないように感じる。
「あっさり」のスープは醤油色の清湯だが、隣の客が食べていた「こいにぼ」はネズミ色で丼の底が全く見えないタイプ。
「あっさり」のスープにさらに煮干しエキスを加えているそうで、どう見てもクセの強いニボラー専用タイプ。

チャーシューは厚めにスライスされた肩ロースで、かなりの薄味だが何かは分からない香辛料の風味を感じた。
肉の旨味はそこそこ。
味玉も薄味で、黄身が半分ほどゼリー状になっていたものの味は普通。
メンマは一部にシャキッとしたものもあったが、総体的には弱めの食感。
これもかなりの薄味で、独特の発酵臭よりもタケノコ特有の風味を軽く感じた。
一番上に載るパンのようなものは、弘前市から取り寄せた麩だそうだ。
ということは、津軽煮干しラーメンによく使われる棒麩だろう。
スープを吸ってふわりととろける。

丼をきれいに空っぽにして退店した時には、店内外に10人以上が列を作っていた。

投稿 | コメント (6) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。
おやすさんの行動力にはびっくりさせられます。
私はこの麺とスープは好きなんですよ。
麺はプツプツと感じます。

そう言えば今日の宮城の夕方の情報番組で取り上げられてました!笑

イケちゃん | 2016年9月22日 20:46

こんばんは。

こちらも人気店のようですね。
やっぱり麩が印象的ですが麺もスープも美味しそうです。

酒乱 | 2016年9月22日 21:03

>いけちゃん♡さん

商売柄、平日に業務で他県に出かけることはほとんど無いので、こういう時でないと味わえません。
とは言え、利府町一歩手前は遠かったです。

麺については、低加水であることは間違いないと思いますので、その日の気温、湿度、体調、茹で加減によって感じ方が異なるのでしょう。
機会があれば、こいにぼやニボアブラ、裏メニューの豚骨も試したくなりました。

おやす | 2016年9月22日 21:35

>酒乱さん

津軽煮干しラーメンのインスパイアを目指しているのでしょうか。
煮干しがしっかりと香る、福島県内ではなかなか味わえない一杯でした。

おやす | 2016年9月22日 21:38

こんばんは。
こちらの煮干は旨いですね〜
こいにぼを食べましたが、苦味やエグミはかなり抑えられていました。
利府まで行くと、良い店が沢山あるので、また、足をお運び下さい。

kamepi- | 2016年9月23日 02:02

>kamepi-さん

おはようございます。
こいにぼは見た目ほど個性が強くないのですね。
あっさりも美味しかったです。
でも、仙台を超えるのは遠いです(笑)

おやす | 2016年9月23日 08:53