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「526正油 ニンニク」@らーめん こじろう 526の写真9/15夜に訪問。
先客0の店内にて、買券&提出。
かなり久々の訪問であるが、痩せた気もする店主殿は変わらずの菩薩的なアルカイック・スマイルを湛えており、愛想は以前より向上した気がする。女将殿は不在。
調理はサクサクと進み、「ニンニクは?」に「お願いします」で返答し、少々の仕上げ工程を経て配膳。
飛び散りそうな大量の刻み海苔を混ぜ込み、実食開始。
麺は目測1x2mm強の平打ちで、縮れ&ねじれを装備。僅かな表面のヌメリは、パキッとした食感と麺内部の濃厚な粉コクに即座に打ち消され、気にならなくなる。同系列だけあって、小杉の526を即座に思い起こさせる食感と低加水旨味。麺肌のヌメリは柔めを、パキサク食感は硬めを一瞬感じさせるが、茹で具合は恐らくジャスト。腰はしなやかに伸びるタイプ。実際は不明であるが、生麺換算350g以上に感じるなかなか多めの麺量。
タレは甘辛構成。甘味はドライ気味でベトつかず、旨味を補足。汁無しということもあってカラメアブラ気味ではあるが、醤油と動物の香味はまさしく二郎的な風合いで、当店のラーメンよりも醤油と甘味が立った高コントラストな味わい。終盤に少々ヘタッた気がするものの、大量の麺&具材の食進に全く不足の無いタレ味設計。
配膳前に電子レンジで仕上げられた豚は、目測で厚さ5mmから10mm前後。焼いた様な少々の乾燥感を持つ表面。甘さを抑えたドライなテリヤキ醤油系の味付けが強く前面に出ており、脂身が旨味をブースト。肉自体の旨味はそれほど強くないが、容易に咀嚼可能なサクサク食感も相まって、総じて旨豚な印象。
野菜は大部分がもやしであるが、食べてみると意外にキャベツを多く感じる。もやしもキャベツも、ホクホクとシャキシャキの中間的な火の通り。無臭で僅かな甘味を備える。更に、数年前の前回526正油実食時には入ってなかった気もするタケノコが一片混入。薄味ながら味気無さは無く、柔めなコリコリ食感で、メンマやウズラ玉子を想起させるナイスな箸休めとして機能。
割と強めな味構成の丼内にも関わらず、刻み海苔は量に物を言わせて存在感を強く主張。磯度低めながら海苔特有の香味と食感を、まとまったり散らばったりしながら存分に麺やタレに乗せ、細かいブレイクを散見させながら、強めの野菜的な中和的具材として機能。
デフォルトで混入している温玉は、大量の麺&具材に揉まれてかなり霧消しており、一時的な滋味とコクの付加に留まる。
かなり細かい刻みのニンニクは、量も多くないので食中は強く感じなかったが、食後の余韻でガッチリと強く主張。
途中で卓上の鰹粉とラー油を投入。鰹粉によって魚介旨味と僅かな酸味が添加されたが、ラー油は少量だったためか、あまり効果を感じない。更にブラックペッパーを多めにかけて丼内を〆、そのまま固形物完食。
タレを5mlほど残し、食事終了。
ツボを押さえた二郎系ガッツリながら幾分スマートな後味に加え、なかなかのニンニク香味を余韻に感じつつ、丼上げ&退店。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

コチラ、初回訪問の際に豚の獣臭があって、すげぇ旨かったんですが、上ブレ(一般的には下ブレ?)だったようで。。
んでも二郎系としてはかなりハイレベルですよね~。

no | 2016年9月19日 17:15