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「冷やしとろろラーメン(780円)」@新橋 纏 京王高幡SC店の写真週末会社帰り、実家に立ち寄る前に腹ごしらえ。この季節、数種類の冷しメニューが発売されていて、少し前から気になっていたコチラへ。店頭に設えられた券売機やその周辺のPOPを見ると、夏季限定の冷しだけで3種類。その他に男もりラーメンなるG系メニューも。新橋の本店は未訪ですが、住民に高齢者が多く昼間人口には周辺の大学に通ってくる学生も多い、この町の支店にローカライズされたメニューなのかも。

19時前、券売機で冷やしとろろラーメン(780円)をポチって店内へ入りカウンターに着席します。先客2組、店員は男女2名。同店は、京王線と多摩都市モノレールそれぞれの高幡不動駅改札口を結ぶ導線沿いの飲食店街にあり、集客という点ではとても良い立地です。まだ早い時間帯ですが、後客さんもどんどん吸い込まれてきますw そうこうする内に私の一杯が女性店員の手により配膳。

受け皿付の白いベーシックな反り丼に冷製清湯魚介醤油スープ、その上には醤油ダレかスープで溶き伸ばしたような少し色の着いたとろろ、その上には鶏の胸肉のチャーシュー2枚、メンマ、白ネギの笹切り、海苔に卵黄。笹切りネギの上には青海苔がパラリと振りかけられており、独特の良い香りがプン。ではいただきます。

ではスープから。口に含むと、冷たいスープながら、程よい煮干出汁と素直な醤油感を感じる冷製煮干醤油スープ。清湯タイプで透明感があり、表面には油もほとんど浮遊せず、口にした感じもあっさり、さっぱりとした「和」を感じさせるちょうど良い塩梅のものです。美味しい。冷製スープなので正味塩分量も抑えられているはずなので、健康志向のスープと言えるかもしれませんね。

さて麺。エッジが立ち、緩くウェーブのかかった中細ストレート麺。しっかりと流水で〆る工程を経て冷製スープに投入されており、自ずと独特のコシを楽しむことのできる環境にあるのは間違いなく、噛めばザクザク、啜ればツルツルと口の中から胃の腑にかけて存分に癒してくれます。とても美味しい。素の部分のスープと合せても、しっかりと絡んでくれるので過不足はありません。

さて、卵黄に遠慮なく箸を突き立て、とろろとミックスして麺に絡ませていただきます。元々下味の着いたとろろなので、素のスープと絡んでしっかりと味を重層化して味わうことができます。おそらく、意図するところは日本そばの夏の定番、冷しとろろ蕎麦の中華麺版で、思惑通りの一杯に仕上がっているような気がします。

トッピング関係では鶏ムネ肉のレアチャーシューが秀逸。パテのように滑らかな舌触りと適度な塩味。コンディションが変化しない冷製に添えた方が、温かい一杯に載せるよりも真価を発揮するようです。ズルズルと粘度のあるとろろ麺ミックスの啜り具合と、ザクッとした笹切りネギの食感対比も面白く、青海苔の風味がとても良いアクセント。ほぼノンストップでサクッと完食汁完です。同店、まだ未食メニューも多く、しばらく楽しませてもらえそうだなと感じた一杯でした。

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