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「濃厚煮干しつけそば(850円)+焼豚(300円)」@中華そば 幻六の写真煮干しが口の中に飛び込んで来たような、鮮烈なインパクトだ。いわゆる「セメント色」のつけ汁には、見た目通りに煮干しがふんだんに使用されており、その苦味と香りが爆発的に広がり、続いて旨味が押し寄せる。「ニボラー」にとっては、心を撃ち抜かれる1杯だ。

開業以来の売れ筋である「えびそば」と「濃厚えびつけそば」の終了が7月中旬までに決まり、筒井店長はその後継として煮干しを使った新作を研究してきた。そして、まずは「煮干し醤油そば」が完成。しかし、濃厚煮干しつけそば「煮干しが動物系のスープに負けてしまう」(筒井店長)と試行錯誤が続き、発売が遅れていた。

ようやく見付けた解決策は、「動物系のスープをひく段階で煮干しの香りを付けるとともに、フードプロセッサーで粉砕した煮干しをふんだんに使った専用のスープと合わせる」(筒井店長)。満を持して8月6日に提供を開始した濃厚煮干しつけそばからは、分厚い動物系のベースに負けない、確かな“煮干し感”が漂う。

また、多めに入れられた黒胡椒の刺激は、こってりとしたつけ汁をシャープに引き締める。

つけ汁の粘度はやや高めだが、それだけに麺との相性が抜群だ。むっちり、もっちりとした麺肌を弾かず、よく絡む。麺とつけ汁だけで、箸が止まらない。

具材は、つけ汁にネギを浮かせ、麺の器にはメンマと海苔、焼豚(デフォルトでは1枚?)のみとシンプルだが、麺とつけ汁で勝負できるという自信の表れだろう。

濃厚えびつけそばとはベクトルが別だが、クオリティは勝るとも劣らない。中毒性も高く、ハマるニボラーも多いはずだ。

えびそばや濃厚えびそばと異なり、限定ではないため、ハードルも低い。ぜひ、試して欲しい。

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