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2019年9月15日の大崎裕史の今日の一杯

千葉県松戸市松戸

つけそば(小:オリジナルつけだれ)

2001年10月2日オープン。開店してほどない頃に行ったきりなので10数年ぶりということになる。
東京の老舗ラーメン店「永福町大勝軒」の流れを汲むお店。柏の老舗人気店「大勝」(1978年創業)の厨房を任されていた店主が独立。「大勝」は2017年に閉店騒動があったが無事に乗り越え、今は二代目を中心にまだまだ大活躍中。また「大勝」と「まるき」で修業をした「煮干しだし醤油ラーメン 桂」が2019年6月、我孫子にオープンしてすでに人気になっている。
「永福町大勝軒」の流れではあるが、永福町にはない「つけそば」があるのは「大勝」と同じ。さらにこちらには「チャーハン」もあり、多くの人が頼む人気メニューとなっている。(今回は腹一杯で頼めず)
こちらの「つけそば」は800円。「ねぎそば始まりまで」という期間限定で「つけそばフェア」というのをやっている。小1玉、中1.5玉、大2玉が同じ料金。つけだれが下記の3種類から選べる。
1,オリジナル(かえし1 スープ6 脂1 まるき従来)
2,特濃(かえし1 スープ3 脂3 濃い口)
3,お酢入り(かえし1 スープ6 酢1 旧大勝ダレ)
私はオリジナルを注文。面白い提供方法だ。
麺は中華そばと同じ細縮れ麺で中華そばよりも長めに茹でているがその後、水でしっかり締めるのでほどよい堅さ。麺は大勝軒(草村商店)。つけ汁は煮干しが効いて、濃いめのラーメンスープ。麺の上の具はチャーシュー3枚、メンマ、小松菜、刻み海苔。つけ汁には刻みネギ。
麺の食感とチャーシューのうまさが記憶に残る。スープ割りをして、満足して帰宅。

お店データ

中華そば まるき

中華そば まるき

千葉県松戸市小根本51-2(松戸)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。