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「味玉清湯そば  830円」@つけそば 神田勝本の写真一昨日のランチ休憩は、2日続けてのこちらの新店でいただいてきました。

13時10分の到着で、常時5割前後の着席率。
週末の神保町は平日よりは人が少ないです。
前日のつけ麺に続いて、この日は汁そばがお目当て。
100円の味玉がついたのを券売機でプッシュしてカウンターに座りました。

サラッとしたタイプのスープは、前日のつけ麺の最後、
スープ割りをお願いした時の味覚によく似ています。
つまり、鶏豚の動物系と、煮干しや節系による魚介乾物との、好バランス。
和風に寄り過ぎない程度の和出汁の配分が絶妙と思えます。
醤油や塩分がまろやかな点も好みです。

浅草開化楼による麺は、2種混合のつけ麺の平打ち麺に似ていますが、
あれよりは少しスリムな切り落としではないでしょうか。
スープとの組み合わせも問題なく、今風の中華そばを満喫できる作りです。

改良をお願いしたいと感じる点は3つ。
まず、これは<清湯つけそば>でも感じたのですが、
味の厚みを香味油の厚さが担っていると感じられるところです。
油の厚さではなく、スープ(ダシ)の素材にもうひと工夫あると、
さらに魅力的ならーめんスープになると思います。

それと、この汁そばは、少し甘みが強いのですよ。
つけ麺より甘いらーめんって珍しいですよね、普通は逆だもの。
白砂糖のドギツイ甘みではないのでそこはオッケーなのですが、
もう少し甘みを控えるとシャープな切れ味が増すのではないでしょうか。

あとは、チャーシューの肉自体の味。
つけ麺のバラ肉も、軽いスモークの利いたこの肩ロースも、
悪くはないのですが肉自体の味の濃さはあまり伝わってきません。
反対に味玉は黄身の味が濃く、卵自体の質の高さを窺い知ることができました。

卓上の黒七味と一味は、両方ともフロム京都。
フレッシュな辛みが申し分ありません。
水道橋方面にある未訪の本店が「つじ田」インスパイアとされるのは、
この原了郭の黒七味の存在も大きいのかも知れません。

今回もしっかり完食してフィニッシュ。
未来の新メニューは塩らーめんかな?と想像するのも楽しい、
2日連続の「勝本」詣でになりました。

投稿 | コメント (8) | このお店へのレビュー: 6件

コメント

早くも2回目ですね。
甘いラーメンというのが引っかかりますが、
一度食べてみたいです。(^。^)

NORTH | 2016年2月29日 07:19

毎度です~

気になると一気呵成に攻略、まいけるさんらしいですね。
やや気になるところがあるようですが、近い将来
人気店になりそうですね。

としくん | 2016年2月29日 09:06

こんにちは。

いつもながら、まいけるさんの分析力には脱帽です。
きっとお店にも伝わっているかと思います。

glucose | 2016年2月29日 11:29

こんにちは。
連日の勝本詣でですね。一気呵成に分析はさすがですね。
つけ麺もいいけど汁そばも美味しそうですね。

mocopapa(S852) | 2016年2月29日 11:33

2日連でしたか~
見た目は良さげな感じなんですけどね~チャー以外は(笑)
油も美味しいと僕は納得してしまう部分があり恥ずかしい(>_<)
ただ甘いのは嫌ですね~砂糖とか味醂とかそういった調味の類でない?
だとするとカエシ自体が甘いタイプなんですかね?
どちらにしても、その部分は僕も改良お願いしたいです(笑)

右京 | 2016年2月29日 12:33

グルさんと同様、脱帽です。
三つのお願いですか...
昔、ちあきなおみの歌に四つのお願いが、
あったことを思い出しました(笑)

おゆ | 2016年2月29日 19:57

まいけるさん,どうもです。
2種の麺のつけ麺のお店ですね。
つけ麺より汁そばの方が甘いとは珍しい。
行くならつけ麺で。

RAMENOID | 2016年2月29日 21:26

こんばんは~
写真を見て、つけ麺よりこっちだなと思ったのですが、甘いとは。苦手かもです。
改良点は食べたわけではありませんが、同じような印象を受ける気がしました。香味油は出汁やカエシのうまさを相乗するものでなければですよね。
でも、確かな実力はありそうなお店なので、今後に期待ですね。

KJ7 | 2016年3月1日 00:59