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「四川牛麺冬バージョンご飯付税別840円」@竹林坊の写真…再訪問です。

今日は不意の停電です。一昨日来の大雪によるものか、我が家に送電する電信柱に設置された送電装置の中のヒューズに異常があったとかで、東北電力さんがやってきて工事に…おかげで夕方時は数年前の震災さながらに電気なしで過ごさざるを得なかったようで、夕食準備どころではありませんでした。珍しく早く帰ると意外とこんなもんです。…で、猫嫁のおねだりにほだされて、またこちらにやってきました。最近、こちらの中華の腕に惚れ込んでいるだけでなく、我が家からも近いのが何よりも便利で嬉しいです。今回の注文は、以下の通りです。

・糖醋肉塊《スブタ》セット税別1010円
・四川牛麺冬バージョンご飯付普通辛税別860円
・鶏もも肉の唐揚げレモンソース税別610円

今回の注文でうっかりしました。普通に定食セットを注文すれば、指定がない限りデフォで半ラーメンが付いてきます。ここは見た目以上にボリュームがありますから、半ラーメンは遠慮しようかと前回の訪問で話し合ったばかりでしたが、ついうっかりしてしまいました。

まず、四川牛麺が来ました。前回の麻婆豆腐の美味さを呼び覚ます山椒のきいた独特の旨風味が漂ってきます。しかも、あのひもかわうどんをヒントに独自開発したというこの幅広麺がまたなかなかの出来でした。明らかに中華麺とも違いますが、このツルツルシコシコ感はうどんやきしめんではありえません。しかも、この熱々のスープの中で不思議と伸びず、最後まで同じ食感を保ち続けていました。理由はメニューにありました。こちらの麺には蒟蒻芋を練り込んであるそうです。だから伸びもせず、同じ食感を保っているのだそうです。まさに蒟蒻好きな山形県民のために考え出されたような麺です。しかも、このスープがまた病みつきになる美味さです。モーパパもご飯にかけてうまうまといただいていましたが、猫嫁は更に丼へご飯をぶっこみ混ぜご飯にして一滴も残さずにいただきました。

酢豚もまた期待を裏切らずに美味しい酢豚でした。この酢豚は特に酸味と甘味がそれぞれにクリアーに鮮烈でした。豚肉は意図的にそうなのか分かりませんが、ジューシーさはありません。他の料理がすべてに秀逸なだけに何かしら理由があるのかもしれませんが、ちょっとこれだけは料理の意図が分かりません。

鶏からは…これがまた素晴らしい♪モーパパの好きなとりやさんの唐揚げとも、天童の出羽路の唐揚げとも、まるで唐揚げが違います。別物です。まず第一に、全然油感がありませんので、形容詞ではなく、いくらでも食べられそうです。第二に、本当にとんでもなく柔らかい…どこまでも、いつまでも、本当に柔らかい、衣までもやわらかい。第三に、衣が鶏肉と一体化して衣感がなく、浮き上がったり、固かったり、油っぽかったりという事がまったくない。昔、漫画『美味しんぼ』で読んだ記憶があるが、本式中華の唐揚げは油で揚げるのではなく、熱く熱した油を肉の上から掛け続けて作るそうな…こちらのお店の製法は知りませんが、少なくとも単純に油で揚げる製法で出来る事ではないような気がします。それくらい、こちらの唐揚げは美味しい♡

さて、頼まなくてもお腹的には充分だった半ラーメン♪…でも、ここまで個性的な味が続くと、単純なラーメンの醤油スープがなぜかホッとします。これはこれで、確かなレーゾンデートルがあります。ちなみに、中華料理は大好きですが、東シナ海でも南シナ海でも言いがかりばかりつけてワガママ勝手の中共は御免こうむりたいところですが、店内飾り物を見てみるとこちらの御店主は台湾系みたいですし、そういう意味では安心できます。もっとも、お国がやってる事で個人には関係のない事でしょうから。…御馳走様でした。

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