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「特製煮干そば」@中華そば 四つ葉の写真1月9日(土)約2か月振りの訪問。

高崎にて職場の同僚二人と至高の一杯を味わった後、連食しようとの話になって、二人が未訪の美味しい店がいいと思い、一心にするかこちらにするか悩んだ末に、先ずはこちらにお邪魔してみることにした。
ニワカな私とは違って、二人とも既訪数百店舗の猛者のため、果たしてこちらを気に入ってくれるのだろうか。

午後零時38分、未食の表記食券を購入して、待ち人15名に接続。
普段の休日昼時は40~50人待ちも当たり前との事前情報を得ていたのだが、今日は思っていたよりも短い行列のようでラッキーである。
ちなみにラーメン大魔王は特製蛤そば+シラスごはんを、武器商人は基本メニューの特製四つ葉そばをチョイス。
コの字に並べられた様々なタイプの椅子を右へ右へと移動していると、女性店員が店外にて人数確認&食券回収をしていった。

行列接続から15分ほどで店内へ。
およそ一人1分計算であり、まさに驚異的とすら思える回転率の高さだ。

今日は初の寿司屋さんへのご案内。
L字のカウンター席は一部が使用不可な状態であり6席ほど。
その使用不可なカウンターの一部には、本日の握りとおぼしき握り寿司がトレー上にラップを被されて並べられている。
握りたてを提供するわけではなく、作り置きを提供しているのが実情のようだ。

『こちらのテーブルにコの字でお願いします。』と店員さんからの指示があったので、小上がりの座敷席のテーブルに靴を脱いで座った。
6人掛けのテーブルには既に先客が2人おり、当然のように相席にされて、やや抵抗感を感じる。
しかし、先客の二人は可愛い女の子たちだったため、その抵抗感は幾分和らいだような気がした。

テーブルに設置してある水差しの水を汲んでから、店内をざっと見回してみる。
座敷には大小様々なテーブルが5つ。
いずれの客もラーメン目的の客のようで、寿司を食べている人は見当たらない。
寿司屋さんとしての営業はもうしていないのか、はたまた本日は休業日なのか。
そんな大きなお世話なことを考えていたら、まずは大魔王のシラスごはんが配膳された。
市販のシラスが白飯に盛られ、シソの葉がその上に散らされたようなシラスごはんを見て、大魔王の身体が固まっている。
彼的には生シラスごはんを想像していたようなのだが、それはコスパからして有り得ない話であろう。

午後1時1分、表記写真の一杯と二人のラーメンが同時に着丼。
同時配膳は仲間の誰もが手持ちぶさたにならず済み、意外と嬉しい配慮でもあったりする。

まずはスープを一口。
煮干香るスープはカエシの醤油の香りと混在して最初は否定的な感情が渦巻く。
ただし、その想いは食べ始める時だけで、じきに煮干風味は醤油に圧されて、さほど気にならない程度に収まってゆく。
これは何度か食べにきて思うことなのだが、何を食べてもデフォの四つ葉そばの醤油味を連想させる一杯で、どのメニューも受ける印象に大差ないように思う。
細身でストレートな麺のスープの持ち上げ具合は良く、その茹で加減や食感も良好。
目で味わう感の強い色見の映えるレアチャーなのだが、今日は感嘆符がつくほどの霜降りチックな美味さであった。
また、その下に隠れていた鶏チャーは素材の味を感じさせるもので、濃厚な黄身がとろけ出す味玉はこれまたなかなか美味しかった。
それ以外の具材としては、素材の味を生かした穂先メンマに、新鮮味のある三つ葉、そして海苔が一枚。
そのいずれもがしっかりと機能して各々の役割をちゃんと果たしているように感じた。

固形物を片してからスープを半分ほど飲んで蓮華を置いた。
塩分濃度が高めなだけに蓮華が止まらなくなるようなスープでは決してないが、このコクある醤油味の中に万人が美味しいと頷ける旨みを感じるような気がした。

『こんなレベルの店が近くにある人はマジで羨ましいっすね!』
そんな元日本食料理人である武器商人の呟きを最後に記して、今回のレビューは終止符を打つことにしようか。


どうもごちそうさまでした。

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