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「ウルトラ麺(950円)」@カッパ大王の写真9/17夜に訪問。
素晴らしくハイセンスな名前の店内に進入、カウンターに着席し、更にハイセンスな名前の料理を口頭にて注文。
切り株なイスは着座バランスに一抹の不安を覚えるものの、ほどなく着座安定ポイントを確認、そのまま内装や調理風景を観察した。店内はウッド主体の暖かな内観である。調理は中華鍋で熱したスープに、数々の具材を投入し仕上げていく手法に見えた。時折中華包丁で叩いた具材なども加えていた模様。そしてそのスープを丼に予め盛った麺にかけ、更に具材を盛って完成である。伝統的なタンメンにも共通した調理法と思われる。
そんな感じで数分後、配膳。丼を一見、かなり坦々麺な第一印象である。
まずは丼内を軽く撹拌後、スープを一口。見た目に反して、全く坦々麺ではない。豚系ベースと思われるダシに塩系のカエシが加わり、トップにラー油が載っている印象である。旨味と塩気はそれほどではないものの、奥底に何やら磐石な滋味を感じる。ヌメリやトロミ的な感触もあり、サラサラではなく少々の粘度を感じる。ちなみに辛味はアクセント程度である。
麺に行く。柔麺気味の中細麺は最初こそカンスイ香を感じるものの、食べ進むにつれ気にならなくなった。持ち上げられたスープはトロミが麺にも波及しスープと麺との結着に貢献、結果としてスープの香味は麺へと存分に伝達されていた。ちなみに麺量はそれほど多くない。
麺と共に野菜系の具材を行く。クタクタに煮られたタマネギ&ニラ&ニンジン等である。これらは強い滋味を主張しており、麺とスープに軽い薬膳的な拡張を施していた。尚、他にも野菜系具材は入っていたが、私の低解像度な味覚では詳細不明である。
そしてフライドガーリックは揚げられているにもかかわらず、ニンニク風味が生々しく感じられた。既製品ではなく、お店で作っているのかもしれない。量が多めということもあり、各食材への香味ブーストを随所で存分に発揮していた。
チャーシューはさほど大きくないロース的な個体が5枚である。しばらくスープに浸けておいたので、脂部分もスタンバイ済みである。意外にしっかりと封入された塩気&旨味、そして融解したトロ部分によって、三位一体な味の連なりを楽しめる仕様であった。
味玉は黄身が相当にトロトロな代物である。味付はかなり控えめであるが、食の進行に心地よいブレイクを提供していた。
そんなこんなで順当に食を進め、完食完飲&会計である。
HP&MPのかなりの回復を実感しつつ、退店した。

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