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「自家製コンビーフとローストビーフの和えそば(限定)」@饗 くろ㐂の写真2週連続で限定麺を食べ損なったので、今回は提供初日に列に並ぶ。1時過ぎ、外待ち8人。限定スタートの日は15人以上が並ぶのが普通なので、運がよい部類か。
 まず食器が驚き。ガラス製の舟形で、このまま刺身の活き作りに使えそう。くろ㐂では初めて見るもので、こんな食器があったことに感心する。もしかしたら、今年の冷やし麺用にに調達したのだろうか。
 食器に負けず食材も鮮やか。真ん中に麺、向こう側にスープというかソースが川のように配置されている。手前、そして麺の上には豪華な食材が。正直、1200円は少し高いと思ったが、この姿を見ただけで半分納得した。
 ソースはゼリー状というか煮こごりというか、粘度がある。基本、甘辛なのだが、そんなに強い感じではなく、麺と和えても全体を邪魔しない上品な感じ。
 トッピングの主役は自家製のコンビーフ。これまでに、お高い料理店で自家製コンビーフを食べたことはあるが、ラーメン屋さんでは初めて。多分、超レアケースの食材だと思う。もちろん、上等の逸品。普通に食べるコンビーフは牛脂でつないでいる感じで、脂っぽいが、これは、ちゃんとした肉。何かジューシーな牛の干し肉を食べているようで、そのへんの牛肉より牛の味わいが強い。そのまま食べても文句なし、麺に和えても、もちろん旨い。細かく切ったタマネギは少し酸味があるのでピクルスだろうか。ほかに卵焼き、カイワレなどの野菜。
 それとローストトマト。くろ㐂の代名詞のようなローストトマトだが、旨いのは差し引いて、意外と浮いている印象があった。しかし、今回の和えそばでは、しっかり味の一員として布陣。トマトを一緒に食べると、良い酸味が加わり1段階味をアップさせる。
 平打ち麺は、モチモチで旨い。ただ、麺が主役と言うよりも、具としっかり和えると、麺、スープ、トッピングが一体となる。どれが主役というわけではなく、和えて一つの味という印象だ。器だけではなく、これまでのくろ㐂の冷やし麺とは、明らかに毛色の違う一杯。感想としては、ラーメンを食べたと言うより料理をいただいたという評価が正しいだろう。

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