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コメント
どもです。
お店の名前にちなんで肉がスゴイ乗っているとかでもないんですね。
面白いです。
この方面はナカナカ行く機会がなさそうです。
5656 (活動超停滞中) | 2015年4月14日 22:475656さん、続けてのこめんと、ありがとうございます。
兎に角、この店名を知った7年ほど前から突撃機会を狙っていた店。
量はともかく、チャーシューは何気に美味く、自家製麺、つけダレ共に
好みのものでした。
そうですよねー、私もこの2店が無ければ、まず行かなかったと思います、、、
チャーチル・クロコダイル | 2015年4月14日 22:54

チャーチル・クロコダイル
jiro_run
928GTS
A.U







こちらもあるラー雑誌にて「池谷精肉店」と、およそラーメン店とは思えん店名に食い付き、やはり長年「太公望」とのセット攻略を狙っていた店。なんでも「精肉」では無く、「つけそば」がウリらしい。店前にも「つけそば専門店」の看板が。当然肉は売ってない。
13:20着、先客7名、先ずは狙いの‘つけそば’(780円)を、入口横にあるチョイと珍しい番号を打ち込む券売機で壁面に掲げられている木札のメニューと照らし合わせ「11番」と入力、カウンターに着座、後客6名。食券を店員に手渡すと、「麺の量を普通か多め」と問われ、連食となるので「普通で」。更に「野菜を付けていいですか」には「勿論、宜しく」
厨房には店主と店員の2名体制。「池谷精肉店」とは店主の実家の精肉店の名前から取った模様。つい最近まで勝手に「本業の肉屋が店の隣あたりで片手間に手掛けるラーメン店」とばっかり思い込んでいたぞ。(実際安曇野にはそんな店がある)後ろの壁にはユニークな字体で「つけそば」の能書きがある。やはり一応つけそば専門店らしいが、ラーメンのメニューも幾つかあったりする。店名同様あまり拘りは無い模様だ。待つ事10分、着丼。
ビジュアルは、茹でキャベツとモヤシの乗った麺皿と、魚粉の混じった濃茶褐色のつけだれの中には、デカいチャーシュー、半味玉、山クラゲ、一味唐辛子、刻みネギが認められる。
早速麺を浸してガシッとイク。多めの魚粉が混じったライトな粘度のあるスープは、動物感もあり、節系魚介でのガツンさもある豚骨魚介ベースのもの。濃茶褐色のカエシは、醤油と味醂の味わいが強めに出ており、ややしょっば目ながらも好みの濃度。適度な甘さと酸っぱさが共存し、辛さは意外とマイルド。これらの味わいが濃厚な醤油と味醂の味わいを補完している。駄舌の感じるイメージは「大勝軒」のつけそばを思いっきり濃厚にした様な味わい。実に美味いつけだれである。
麺はねじれがある極太麺。自家製麺で、並で200g、多めで300gとの事。とにかく強靭なコシがあり、ゴムのような強粘度でムチムチとしている。これが小麦の風味もあって実に美味い。試しに麺だけ1本食ってみたが、やはり美味い。これが濃厚なつけだれにも負ける事無く、つけだれにも絡んで実に美味い。300gで食うべきであった、と多少の後悔を覚える。皿の底には「ありがと!池谷精肉店」の文字が現れる。
具の茹でキャベツとモヤシは濃厚なつけだれにガシッと浸して食う。これがさっぱりとして美味い。野菜好きには有り難いサービスである。チャーシューは、つけだれの中に沈んで全貌が不明でいたが、薄切りながらも大きな豚バラロールチャーシュー。これがまた「池谷精肉店」由来の故なのかジューシーで実に美味いもの。半味玉は、つけだれが濃いので丁度良い薄味付け。山クラゲが、コリコリとした独特の歯ごたえがあって実にイイ。結構たくさんあり、これも好物なのでウレシクなる。一味唐辛子は然程のスパイシーさは及ぼしていない。刻みネギは適度な薬味感がある。
最後にお決まりの割りスープをオーダー。カウンターに置いたつけだれの器に、店員が鍋から直接注ぎいれてくれる。節の風味のある割りスープで、しょっば目なつけだれも適度に割られ、勿論完飲。
先の「太公望」と共に連食で突撃した、どー聞いても肉屋としか思えんユニークな店名の「つけそば専門店」。魚介の効いた濃厚な醤油のつけだれと、強靭な歯ごたえのある自家製麺の組み合わせの「つけそば」に、連食であっても大いなる満足を覚える。私的にこれらの2店が無ければ信州から訪門機会が無いであろう秋川の土地であったが、美味いラーメンとつけ麺で十分にその価値を見い出せた、、、