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「陳式四川担々麺(中辛) \780」@路地裏本格中華 陳家私菜 秋葉原店の写真中華の鉄人「陳建一」とは全く無関係な店。

元ヒルトンホテル出身の「陳蕃湧」氏が
展開するチェーン店舗のひとつである。

見た目は単純でシンプルな「担々麺」!
でも中身のスパイス使いが素晴らしかった。

香り、風味、辛さ、全てのバランスが見事!
自分でも「担々麺」を自作する事があるので、その凄さがヒシヒシと伝わってくる。。。
花椒の香りと痺れ。でも、如何にも…という分かり易い使い方ではないのが絶妙であった。
朝天唐辛子による喉をつんざく鋭角な辛味。でも「中辛」なので痛くない程度で止めてある…。

スープの下には出汁用の炸醤肉末と細かく刻んだ搾菜、焦がしたスパイス片が散らばっている。
濃厚までは行かないが、円やかに仕上げた芝麻醤のスープに通常辣油と自家製辣油のハーモニー!
トッピングは、少しのモヤシとたっぷりの炸醤肉末。水菜と白髪ネギという構成である。。。

スープのコクと旨味は薄めだが、数種類のスパイスがそこんところを見事に補っている。
卓上の自家製辣油がまた旨い!辛さだけでなく旨味が深くてバランスが良い。。。
また、有りがちな香辛料沢山のゴチャゴチャした残骸片がスープ内に混在してないのも上品だ。

ただ「麺」がダメ過ぎ!
細くて丸い超多加水麺。茹でた冷麦かっ!?と突っ込みたくなるチュルチュル加減が残念過ぎる。
刀削麺にすれば良かった…と後悔しても遅し。でも刀削麺の場合でもスープの仕様は同じなのか?
そこの部分も確認しとけば良かった。もし刀削麺でスープも同じなら点数は「83点」にはUPだ!

白飯は、セルフで好きな量をよそって食べる。
少し強めな辛味とスパイシー感がライスとの相性は抜群である。美味い。。。

スパイスのバランス感覚のお手本を見せつけられたような「担々麺」!
味も良かったし、コスパも高く、クォリティも高い。
だが、コレでもう少し胡麻の濃厚さとコクがあったらもっと旨かったであろう…。

やはり、中国人が考えた理想の「汁有り担々麺」なのである。
ご馳走様。

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