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「あさり ~潮~ (大盛)」@らーめん 月の兎影の写真11/16(日)昼、本日も松本での2日間に亘るイベント対応、最大のお楽しみとなる昼ラーには巷の評判も良好そうで、そろそろ気になっていた先月オープンのこちらの店に突撃してみたい。

こちらご存知「俺らラーメン ちょもらんま」のW店長のうちの一人が新たなるコンセプトのもとに独立した店。基本的に新店はブレがある為、ある程度落ち着いてからの攻略と決めていたので、一ヶ月を過ぎ、ポチポチ様子も伺いに突撃する。

13:25着、先客25名位、カウンターに着座、後客20名位。次から次へと来客あり、かなりの賑わいを見せている。早速メニュー(店内写真)を検討。別メニューの月替わりと言う「月の満ち欠けラーメン」として11月は‘白みそとんこつ’(800円)と‘赤みそとんこつ’(800円)も大いに気になるが、やはり初訪のセオリーに則り、トップの‘あさり ~潮~’(850円)を「大盛」(100円)でイキタイ。

おねーさんにオーダー後、暫くすると「貝の殻の取り皿です」と小皿が供される。厨房には店長と助手のおねーさん、サーブは2人のおねーさん、何れも次々と入るオーダーにかなり忙しそう。週末と言う事もあり、今だOP直後の慌ただしさが続いている模様。改めてメニューを見てみると「極あっさり」と「濃厚」の2大看板に、月替わりの「月の満ち欠けラーメン」がメイン。特に県内で「貝出汁」をモチーフとした「極あっさり」は珍しい。待つ事20分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、殻つきのアサリ7個、味玉、チンゲン菜、刻みネギが、薄茶色に澄んだ塩スープに乗っている。

スープから。かなりあつあつ、このあたりは「俺らラーメン ちょもらんま」を引き継いでいる。そして一口含むと瞬時に貝独特の舌先を刺し込む様な凝縮された旨味がズバッと広がり来る。アサリの旨味に加え、シジミも使われている模様で両者の旨味が被さった貝のコハク酸がビンビンの美味さを湛えている。ベースの塩ダレもしっかりとした塩梅の中に柔らかさのあるもので、貝の出汁のキレある旨味と見事なまでにシンクロナイズ。クリアーな「貝の旨味」とマイルドな「塩ダレ」のコンビネーションがベストマッチの魚介スープである。これはメチャクチャ美味い。

麺はちぢれのある平太麺。メニュー表には「平打ち中細ちぢれ麺」と言う表記だが、私的には明らかに「平太麺」の範疇。茹で加減は丁度良く、パツリパツリとした高密度の粘着感があり、奥歯に吸い付くような食感がいい。塩スープには珍しい太麺、しかも縮れているが、貝の旨味が強めなのでその旨みに負けない個性的な麺。美味い麺である。

具のチャーシューは箸でつまむと崩れるほどにホロホロ柔らかな豚バラ煮豚チャーシュー。薄味付けで豚肉の旨味がジュワッーと味わえる逸品。殻つきのアサリは、小ぶりながらも7個もあり、弾力ある貝肉の旨味も残っていて美味い。貝柱もこそいでしっかりと食う。味玉は、うっすらとした塩ダレの滲みた淡いソフトな旨味が実にいい。デフォで付いているところも実にウレシイ。チンゲン菜は、茎の部分がしっとり美味い。刻みネギもシャミシャミとした食感と共に、多めの薬味感も効いている。

貝の出汁が美味過ぎてスープ完飲。貝出汁のラーメンと言えば、ハマグリ出汁の東京「SOBAHOUSE金色不如帰」が印象的だったが、松本でもこれほどまでの貝の深淵を味わえるラーメンが食えるのは魚介好きにとっては至福の極み。同じ貝でも高級なハマグリと違い、庶民的なアサリとシジミであるのも我が口にしっくり合う。更に全てのラーメンには「満月入り」と言う事で「味玉」がデフォにて装備されている模様でCPはすこぶる良好、私的魚介スープの好み中でも最上位クラスの逸品。こうなれば豚骨の「濃厚」も実に気になる。近々の再訪が楽しみである、、、

投稿 | コメント (3) | このお店へのレビュー: 52件

コメント

こんばんはー。
濃厚も気になりますが、やはりコレかなぁ。
海なしの長野県で貝出汁のラーメン提供しているお店はないですよね。
早く行ってみたいです。(笑)

5656 (活動超停滞中) | 2014年11月27日 00:20

おっと1200レポでしたね。
オメデト~です。(笑)

5656 (活動超停滞中) | 2014年11月27日 00:42

5656さん、コメントありがとうございます。

筆頭メニューはこちらなので、流石に完成度は高いラーメンになっていると思います。
先日も「限定」をイキましたが、こちらも美味かった。期待の新店です、、、

ありがとうございます。
来春からは諸事情により引退を考えていますので、今後どこまで行けるのやら、、、

チャーチル・クロコダイル | 2014年11月27日 11:45