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「醤・金丸」@久留米らーめん 金丸の写真 あれこれクダらぬ仕事に振り回され、気がつけばもう8時半。行きたかったあの店、この店……溜息。とりあえず、近場の「金丸」へ(5日)。
 この店は、「久留米」を標榜するだけあって、シッカリ濃厚な豚骨がウリ、安心してバリエーションを試せそうです。デフォの「金丸」は豚骨・塩ダレですが、同じ塩ダレでも魚介系を加えた「特・金丸」、醤油ダレで魚介を加えた「醤・金丸」などのバリエーション。とりあえず「醤・金丸」(930円)あたりから。丼は約4分で到着。
 では、スープを一口……相変わらず、クセのない素直な濃厚豚骨。魚介系は特に主張しませんが、旨みがジンワリとニジんで「優しい」味わい。醤油ダレの効かせ方も、かなり「優し」めです。ただし、カエシは薄口醤油がベースなのか、弱めのコクに強めの塩加減と、なんとなくチグハグ感が拭えません。
 麺は細麺ストレート、前回同様「バリ」(固め)指定でしたが、前回同様柔らかめ。「固めにあらずんば……」とコダワリの方には、「バリバリ」以上をオススメします。もっとも粉っぽさもなく、淡泊な甘みの素直な麺です。
 具材は、チャーシュー、角煮、味玉、メンマに海苔と、なかなか豪華。どれも、味・食感とも、単体としては非常に「ハイレベル」なんですが……メンマ・海苔以外はみな醤油強めの味付けで、醤油ダレのスープに埋没気味……角煮なんか、パンチを効かせた味付けで結構美味いのに、スープと合わせると「うるさく」感じ……なんとも、もどかしい。
 事態の打開をはかるべく、起死回生(?)のニンニク・クラァ〜〜ッシュ……グンと分厚さを増す豚骨のコク、素質の良さは十分感じますが、それで醤油の「曇り空」が晴れる訳でもありません。
 ベース・スープ、麺、具材、それぞれ単体では相当なスグレモノですが……役者、台本、監督、三拍子揃った「モノクロ」映画を見ているような錯誤感。カエシと調味料選択で、ここまでデグレードするんですな……同じ具材構成で塩ダレの「特・金丸」にすべきでした。次回は是非。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

おばんです。
濃厚豚骨、いいですね。
「特・金丸」は塩ダレなんですか。
そちらの方がバランスがいいかもしれませんね。
レビュー、お待ちしています。。

エイチジー | 2008年3月20日 22:24