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「背脂チャーシュー麺」@ラーメン なんまつの写真10/11(金)昼、本日も松本での肉体労働、なかなか区切りがつかず終わってみれば昼時を大幅にオーバーしている。そこで浮かんだのが、昨日オープン仕立ての「麺肴 ひづき」の系列というこちらの店。

実は昨日、得意先のラーメン通からこちらのオープン情報を仕入れ、気にはなっていた。しかし新店だと混雑する上、味のブレなどもある為、落ち着いた頃に伺うのが常である。取りあえず斥候がてらに伺って、機あらば攻略してみようと思い立つ。

店はパチンコ店に併設だと言う。私はパチンコをやらぬのだが、営業車での白昼堂々のパチンコ店入り、少々の気まずさを乗り越えてラーメンの為に突入。目立たぬように一番奥に停める。敷地内多少彷徨った挙句、地味な花飾りのある店の入口発見。

15:15着、先客1名、カウンターに着座、後客無し。流石に時間帯が時間帯だけに空いていてすんなり入店。パチンコ店の1Fで、ちょっと分かり辛い入口であった。奥の厨房には堀内店主自らが陣頭指揮にあたっていた。これならブレに心配は無い。

先ずはメニューを一読。「背脂醤油」「坦々麺」「醤油」の3系統のラーメンで、各々豚から揚げである「パーコー」が装備されたメニューが目を引く。が、初訪故、筆頭メニューである「店主おススメ」の表題を注文する。大盛りを注文しようとしたが、+150円で札に達してしまうので躊躇。来週の東京遠征もあるので、少しでも資金を残しておく。待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、複数のチャーシュー、モヤシ、メンマ、ホウレンソウ、ノリ、刻みネギが、背脂の張られた醤油スープに乗っている。表面上からはチャーシューが視認し難く不安を覚えたが、後ほど杞憂に終わる。

スープから。駄舌では断定出来ないが、豚ガラ主体と思われるベースに合わせられた醤油カエシは塩分濃度はやや高め、まったりとした動物系コクと旨味に溢れている。本店とは違い、魚介の押しはほとんど分からず。コクあるスープと醤油のカエシの味わいのマッチングが決まっている。そこにたっぷりと張られた背脂が更に甘~いコクを加えている。セアブラーにはウレシイ極上スープである。

麺は、中太ストレート麺。加水やや少なめで締まった感じの麺は、茹で加減絶妙で芯が残ったアルデンテ。パツパツとした歯切れ感と強めの粘着感ある歯応えがいい。味わいもある。本店では普段お目にかかれない麺で差別化されている。大盛りは回避したが、結構な麺量、そして美味い麺である。

具のチャーシューは、豚ロースのスライスチャーシューで、背脂とモヤシに埋没していて表面上は分からなかったが、大小合わせて12~3枚折り重なって入っており、次々と出現する。低温調理のようなしっとりとした柔らかな舌触りが良く、ロース肉の旨味を生かした薄味付けが素晴らしい。私的好みの脂身の部分も甘くて美味い。このチャーシューは何気に素晴らしい。

モヤシは適度に湯掻かれたもので結構量がある。多めの背脂の中和的な働きもあるので、スープがベタつかない。メンマは本店を思わす独特の味付けで、柔らかサクリとした歯ごたえがい良い。ホウレンソウも緑の味が濃く、しっとりしていてとても美味い。ノリは小さめ。刻みネギの薬味感は抑え気味。

スープは背脂をすくってから少し残し。本店とは違ったスープと麺でのアプローチ、筆頭が「セアブラー」を自認する私にはナイスフィットの「背脂醤油」で即座に鉄板店の仲間入り。我が経験で例えるならば「背脂チャチャ系東京醤油ラーメン」の極上版といった印象。次回は気になる「パーコー」系を是非ともイッテみたい、、、

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