コメント
KMさん、こんにちは。
楽しそうな甲府の旅ですね。
甲府へは、もう20年近く行ってないのでたまには行ってみようかな。
老舗のラーメンは、懐かしさを感じるビジュアルですね。
たしかに、味を表現するのは難しいでしょうね。
たまには、こういう一杯をじっくり味わうのも良いですね^^
赤城山 | 2013年5月12日 11:07KMさんこんばんは。
甲府市在住のモヤンと言います。初めまして。
大御所様にコメントするなんておこがましいと思いましたが、山梨にお越しになられたと言う事でついコメントさせていただきました。山梨にもすこしごひいきがあるようで…。
特にKMさんの「喜楽」のレビューがお気に入りです。
コチラは自宅から5分で行けるので気にはなっていたものの、未訪でした。
近いうち食べに行きたいです。いきなりのコメント失礼いたしました汗
モヤン | 2013年5月13日 00:53◆赤城山さん
コメントありがとうございます。
甲府・山梨は心の故郷なので、年に一回は行くようにしてます。
多彩な食文化があり、楽しめます。
麺類や果物は最高です。
何故か古いラーメンが食べたくなります。
だんだん少なくなって行ってますので、できるだけ行くようにしてます。
新しいものは、いつでも新しいのがありますから。
どこがいいのかは、難しいですね。
◆モヤンさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
読んでいただけるのでしたら、いつでもコメント歓迎です。
>山梨にもすこしごひいきがあるようで…。
山梨は大好きです。
50年前、小学生のころから山梨・長野は蝶の採集でお邪魔してます。
夏は毎週のようにでかけた時期もあります。
土曜日の夜行電車で朝に着き、駅の立ち食い蕎麦から始めました(笑)。
昼や夜は食堂で食べることもありましたので、山梨の味が懐かしいのです。
近くにお住まいでしたか。
竜王のもう一つの店も行きたかったのですが、行きたい店が多すぎました。
こちらの味は年寄りの口には合うのですが、良く味わうとそれなりの
美味しさがあると思います。
いまやこういう方が貴重になってきてます。
ぜひ一度行ってください。
無理にラーメンの必要はないですね(笑)。
KM | 2013年5月14日 08:53いいですね。
最近、毎日、小旅行みたいな
ものなので遠くには行けないのですが
ここはいずれ出かけてみたいです。
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2013年5月14日 19:36◆塩のヲタクはぶるまなじっちゃん・・さん
コメントありがとうございます。
歳をとると段々通勤が辛くなりますね。
それも距離に比例します(笑)。
甲府付近にはお店の数はなかなか多いです。
東京で食べるようなラーメンも沢山あるのですが、
わざわざ行くのならその逆がいいと思います。
そこで、最近の人が行かない店を選んでしまいます。
そういうところに独特の文化がある気がするのです。
味的には貴殿のお口には合わない気がしますが。
KM | 2013年5月16日 07:55またまたです。
とりもつで飲みたい。。。
お店の写真に、登録でこのとりもつと『ラーとう』って書いてません。
まさかほうとう風ラーメンですかね??
80000 | 2013年5月21日 04:03◆80000さん
コメントありがとうございます。
とりもつも店によって違うのが楽しめますね。
蕎麦のカエシで炒ったものとは大分違います。
すき焼き風です。
よくお気付きですね。ラーとう、あります。
でも冬季限定です。
まさにほうとうの麺がラーメンのようです。
これはユニークですね。
KM | 2013年5月23日 08:30

KM
レンジャー
itokin





◆甲府の老舗(春の旅)
中央線のホリデー快速小淵沢行きに乗り込んだ。
この時期は毎年ワクワクする。
ケルクス類を中心にした雑木林は黄色味と白味が強い。
この色はほんの一瞬の色で、毎日変化していく。
今年は例年より大分季節が早く訪れる。
4月中旬、すでに桜は終わってしまった。
相模湖を過ぎると、だんだん緑が薄くなっていく。
季節が逆戻りしていくのだ。
笹子あたりまで来ると、やっと芽吹いた時期になる。
山桜が褐色系の残る山肌のアクセントになっている。
笹子峠を過ぎると甲府盆地。
勝沼ぶどう郷駅からの南アルプスの眺めは、密かな楽しみ。
駅の桜並木越しに、残雪の北岳や甲斐駒。
ここからは塩山の扇状地が左に見えてくる。
ここは桃の花が一面に咲く名所だ。
今日は同行者がいる。
・氏である。
3月の中旬ころ、4月13日に甲府に来ることを決めた。
氏の目的は桃の花を撮影することだった。
例年ならこの時期でピッタリだと思い約束した。
今年は季節が早いので心配ではあるが・・・・・
トンネルを過ぎて扇状地が現れる。
・・すでに桃の花は終わっていた。
よく見るとわずかにピンク色が残っているが。
今度は夏の桃だな。夏の再訪を約束する。
いまからモモの甘い香りがする気がする。
山梨市を過ぎると甲府の北側の山が急に迫ってくる。
みごとな新緑。
季節は町田より数日進んでいる。
甲府駅で鈍行に乗り換え、一つ目が竜王である。
駅改札口には道楽氏が迎えにきてくれていた。
忙しいところ、昼だけ付き合ってくださる。
やはり氏のような詳しい方がいると余計甲府を楽しめる。
駅ロータリーは面白いデザイン。http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/177140486?size=800
南アルプスが見える。http://photozou.jp/photo/show/286324/177140508
店は駅前だ。http://photozou.jp/photo/show/286324/177140523
いかにも大衆食堂らしいメニューだ。http://photozou.jp/photo/show/286324/177140551
大きく拡大すると読める。
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/177140564?size=800
1926年創業後、1949年から食堂として営業されている老舗だ。
ご主人は上野の東天紅で修業されたようだ。
まずとりもつを頼まなければ。
50年以上継ぎ足してきた味とのこと。製法特許もお持ちだ。
とりもつ380円:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/177140612?size=1024
有名になった甲府の蕎麦屋系のとりもつとは、味付けがまったく違う。
白滝なども煮込まれていて、どちらかと言うとすき焼き方向の煮込んだ味。
そこが味わい所か。
ラーメン450円:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/177140634?size=800
確かに東京風の面影を残す。
なんとも心を穏やかにしてくれるスープだ。
豚、鶏+肉だしを中心にした味のスープ。
最大の特徴は、醤油のトガリをマスキングする独特のコク的甘みだろうか。
甘みは野菜であると思うが、鶏から出るコクの部分が甘み感を余計出している気がする。
味わい深い。
この甘みバランスは完全に山梨の味。
醤油味は少し東京より甘い。
山梨で懐かしい味である。
来てみないと分からない文化であろうか。
油も少なく、旨みもけして強くない。
このようなタイプはガラのコクを楽しむべきだろう。
麺は細縮れ麺。加水は中位で腰が立つ。
この麺は普通の麺と思われるだろうが、古くはこういうのは無かった。
麺は今時風に考えられているようだ。
チャーシューはモモ肉で、脂部分はカットされている。
このラーメンにはやはりこのチャーシューが似合う。
メンマは細く、適度の味付けだ。
すでに上野付近の味は競争で変化しているので、こちらの方が、基本系かもしれない。
3人で話したのだが、このようなラーメンの良さを文章で現わすのはむずかしい。
パンチとかガツン、インパクトという近代ラーメンの褒め言葉が使えない。
おだやか、ホットする、柔らかい、たおやか・・・
どれもありきたり。いい表現が思いつかない。
美味さには多様性や個性がある。それぞれの丼に美味さがある。
ただ古いだけではない輝きを持っている。
それにしても、こういうものの良さが分かり、それを分かち合える友といるのは幸せな時間だ。
店内はそういう連れを伴った地元の方が席をうめている。
この後吉田うどんの『とだ』さんへ。
うどんデータベース:http://udondb.supleks.jp/review/774631.html
写真一枚:http://photozou.jp/photo/show/286324/177140299
麺は太い。
箸のうえで麺が立ちあがる。曲がらないのだ。
数十人いる店内からは、麺をすする音は聞こえない。
讃岐うどんのように呑み込むのは危険である。
店内にはそのような表示は・・・ないのだが。
麺の腰を語る人は、ぜひつけの冷やしを試してほしい。
次元の違いを感じるであろう。
強い腰の基準になる。
歯を折らないように気をつけてほしい。
武田神社のすぐそばなので、食後に散歩する。
信玄餅のアイスクリームは別腹に吸い込まれた。
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/177141967?size=800