ラーメン二郎 亀戸店の他のレビュー
scirocco(実況中継風)さんの他のレビュー
コメント
こんばんは。
おぉ~逝かれましたね!思いで作り。
ココまで思い入れがあったとはビックリですが、
最後に食べられて良かったですね。
寂しいですが、本当にお疲れ様でしたですね。。。
ぽんたくん | 2013年3月31日 22:45こんにちは。
旧(になっちゃいましたね。。)店主の一杯を食べられましたか!
それは良かったです。キッチリとお別れもできて。
しかし、、何とも厳しい業界なのですね。。
腕前だけでなく、とにかく体も資本、、、
そんな感じでしょうか。。
頑張ってくださいね。。
hima | 2013年4月1日 06:13おはようございます
ぽんたくん様、himaさん
遅くなりました。まあ、二郎が好きになった切っ掛けのお店ですしね。
二郎の中でも旨い部類のお店が近くにあって幸せでした。
薄利多売でやっているからこそ時間が限られてしまうとモトが取れなくなってしまうんですよね。
身体が丈夫なうちの仕事ですよね。
まあ、新しい店主に期待しましょう。
scirocco(実況中継風) | 2013年4月19日 10:18

scirocco(実況中継風)
マークス
りょうま
Dr.KOTO
pvs aka duff
ぬれいえふ





オイラが知ってる頃は夜の部もやっておりましたが、事前に調べてみると今はもう朝の部しかやってないんですね。
12:40着。あまり並びがなく終わりかと思っていたが、そうではなかったので、並びに接続。
入り口付近に近づき、店内覗くと店主がオイラの顔を二度見したんですね。覚えていてくれたことはうれしかったですね。店内には噂を聞きつけた常連さんも多数おり、店主の引退を惜しんでいらっしゃいました。
券売機の隣から眺める店主の姿はかつての眼光鋭い感じとうって変わって、デカい図体の弟子を見守る親父の眼差しになっておられました。
オイラが椅子に座ってからしばらくすると弟子のニイサンに『看板』と告げ、閉店になってしまいましたね。ずいぶん早い閉店ですが、食べられて一安心。
5分ほどしてからコールをし、程なくしてモノが高台に登場です。
スープは懐かしいライトコンソメ風で優しい甘みが感じられる。他店と違い、カネシを控えめにすることで必然的に動物系の旨味が前面に押し出され、他の二郎とは一線を画したスープになるんですよね。
塩梅も適度で背脂もポチポチと入っており、コクも感じます。久しぶりだからってわけではないけど、この日は最高の出来でしたね。
麺は平打ちの縮れ太麺。ややヤワ目の茹で上がりながら、この手の甘めのスープにはこれくらいの茹で上がりの方がマッチしており、モチモチ感がフィーチャーされる形になります。
具材はモヤシ、キャベツ、チャーシュー。
モヤシ8キャベツ2くらいの割合ですね。食べやすいように細めのカットがニクイですね。
モモチャーシューはパサ系で残念。ですが、亀二郎はこういうモノなんで、気にならない。
途中で黒コショウと一味を振り掛けて、温存しておいたニンニクもスープに溶かし込み、ジャンクさを増して完食完飲です。
少し前に品川店のを頂いていただけに、この亀二郎スープが今後頂けなくなるのは寂しいなぁとこの店の思い出をシミジミと思い出し、一口一口大事に食べましたねえ。
スープも最後の一口を飲み干した頃、食事をしているお客さんも2人ほどになっており、今までコールの時以外では一度も喋っておりませんでしたが、思い切って聞いてみました。
オイラ:引退されるんですか?
店主:そうなんですよ。身体がキツクなってきてねぇ。
オイラ:そうですか。次は何かされるんですか?
店主:ラーメン屋は身体が持たないし・・・、何か別の仕事を探さないとイケナイな。まあ、こんな歳で雇ってくれる会社なんてないだろうけどなぁ。
オイラ:もうラーメンは作らないんですか。もったいないですね。こんなおいしいラーメンが作れるのに・・。
店主:・・・
オイラ:長い間お疲れ様でした。
店主:ありがとう。ごめんね。
とっても、いい店主でした。『どうしても食べたい』、そう思える一杯がもう食べられなくなるのが、寂しくて仕方ないですが。
さて、おそらく次の店主と目される図体のデカいニイサンですが、亀二郎の店主が指示を出すからか、自ら進んではあまり動かず、みなさんが出すコールもあまり覚えておらず、心配が募ります。
最大の焦点はこの類い稀な亀二郎の味を継承するのか、それともその辺の二郎と同じような味にするのか。
あまり期待できそうにないですがねぇ。しばらくは静観してみましょうか。
【蛇足】数年前、亀戸ほぼ駅前に住んでおりました。その頃に常連としてよく通ってました。
仕事休みに昼近くまで寝ていて、それから亀二郎に向かい、小ラーメンを食べるとお腹いっぱいになり、その日はなにも食べない(食べられない)という生活をしてましたね。
それはもう確実にオイラの生活の一部でした。美味いとか美味くないという次元のモノではなくなってたんですよね。食べるのが当たり前というか・・・。
そのルーチンから今の所に引越をすることで脱却したわけですね。
引越をしてからはそれまでのルーチンが嘘のように亀二郎とは別の生活が始まったんですよね。
時々、ふとした時に思い出しはしたんですが、仕事が忙しい、アクセスが良くない、などでこちらには伺わなくなってしまったんですよね。
行こうと思えば行けるんですよ。この日みたいに。
こういう業界ですから、いつ廃業してもおかしくはないんです。やってて当然ではないんですよね。
このお店、店主さんには思い入れがあり過ぎて。
大袈裟かも知れませんが、オイラの人生の1部を彩るこの店が無くなることで、人生の一部を切り取られるような、そんな変な感覚になってしまっていて・・。
でも、店主さんの決意ですからね。
安くて、美味くて、お腹一杯。このことこそがラーメン屋の鏡です。長い間お疲れ様でした。