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「塩(特製)」@らーめん三吉の写真【店名】                      らーめん 三吉



【場所】                      名古屋市昭和区



【営業時間】             11時30分~14時 18時~21時30分



【定休日】                        月曜日



【席数】                          20席 



【写真】                         塩(特製) 



【値段】                          990円



【スープ】                          塩



【麺】                          細麺ちぢれ



【点数】                           85点



【感想】



随分と久々に利用した『らーめん 三吉』で、今回注文したのは以前にも食した記憶のある『塩らーめん』の特製(具増し)。

動物系と魚介系のダブルスープが基本になっている。

ラーメンに振り掛けられた『白胡麻』の存在が少し煩く感じる物の、このスープを蓮華にて口に運べば、非常に芳醇な魚介系の風味が口の中に広がったと思えば、その魚介系の風味を支え、『塩』でありながら、非常に『まろやか』な口当たりを演出している動物系(特に鶏)の旨味とコクを十分に感じる事が出来る。

何度食しても旨い物は旨い。

『塩』自体も角がなく、非常に丸みのある塩加減で、あくまでもスープの旨味や風味を助ける為の『塩』である感覚。

普通の表現になると思うが『さっぱりしているのにコクがある』スープの出来栄えは相変わらず。

『麺』は『細麺ちぢれ』で、この『麺』の喉越しの豊かさも相変わらず素晴らしい。

食感的には少し緩く感じるが、この緩さが喉越しの良さにも繋がっている様に思え、緩いからと言って歯応えが弱い訳でもない。

特製にすると、通常チャーシュー1枚が2枚になり半玉が一個になる。

このチャーシューが箸を入れると簡単に崩れてしまう柔らかさでありながら、口の中に入れれば脂身の甘みが濃厚で、適度な肉質の噛み応えを感じる。

味玉は、少し強い味付けながら、黄身の半熟加減が絶妙で、舌の上で黄身の甘みが徐々に濃くなっていくのが分かる。

海苔・メンマは箸休め程度。

相変わらず店長さんの動きが機敏である。

まるでコンピューターが身体の中に入っているかの様な動きであった。

しかし、熱々のスープが足に掛かり『あちっー!!』と小声で叫んでいたのを聞き逃さなかった。

大声で叫びたい所であるが・・・・店の中だからな~・・・・必死に我慢したのだろう?

職人魂に感服しました。

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