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「コン麺(限定・2007年冬味噌)」@元祖一条流がんこ 十一代目の写真 行徳「元祖一条流がんこ 十一代目」といえば、がんこ系ながら味噌を出すことで有名ですが、この味噌がなんとも……点数・文章では表現しきれない、「趣」のある一品。
http://ramendb.supleks.jp/score/59130
店主・三田氏の才能には、一目置かざるを得ません。その店主が、ChibaWalker企画「千葉の冬味噌」で限定に挑戦と来れば、これは見逃せませんな。クリスマスの夜、訪店(25日)。
 最近入ったピカピカの券売機で、「限定」(800円)ボタンをポチッとな。カウンターに差し出すと、さっそく調理が始まります。油を引いたフライパンにバラ肉・チャーシューを投入、さらにニンニクも投入して、この店には似つかわしくない、香ばしい匂いが漂います。地元行徳・地味噌ベースの味噌ダレを、透き通ったがんこ特有のスープで割り、そこになんと大根おろしを投入……鶏スープを煮含めた大根をおろしたものとか、なかなか期待できそうです。丼は約6分で到着。
 チャーシューに「赤」味噌ソースでジグザグ模様、鮮やかな「緑」色の水菜には、白髪ネギの「雪」まで添えられて、はい! まんま「メリー・クリスマス!」。では、スープを一口……レギュラー・メニューの味噌同様、白味噌はなんとも淡泊な味わいで、特製の大根おろしが加えるホンノリとした旨みと甘み……しかしこれは、「ドラマ」の始まりにしか過ぎません。
 徐々に、チャーシューにかかった赤味噌ソースが混じり合って、辛みを帯びながらスープのコクを増していき、さらにチャーシューからニンニク風味の肉汁がにじみ出して、コクに「分厚さ」が増していきます。丼にちりばめられたカリフラワーを噛みしめるごとに、徐々に色づくスープの味わいが、舌の上ではじけるように花咲くようで……まるで、雪に覆われた冬景色が、生命が息吹く春の光景に移り変わっていくような……味覚と食感が一つの視覚イメージを形作っていく、驚きの体験。
 無駄な味わいを取り去り、極限まで抽象化された、「枯山水」のようなレギュラー・味噌。この味噌に、暖かみのある冬の趣の味わいを与え、さらにそれを春の息吹にまで昇華させていく「一杯のドラマ」。メリ・クリな見かけの派手さとは裏腹な、三田氏独特の「趣」が、この一杯にも込められています。限定は27日まで。ご紹介が遅れましたが、ご興味ある方は是非。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

どうもです!!
がんこ系はまだどちらも訪問したことが無いんです・・・(汗)
とっても美味そうな一杯に興味津々ですw
が、期間限定が高いハードルとなりそうです(涙)
限定以外にも興味があったので近々突撃してみますww

| 2007年12月26日 14:35

ドモです!
あっ、明日までですね(汗)
凄く気になりますが。。。。。
ちと無理そうかも
レギュラーの味噌も気になりますね〜
此方は、醤油コッテリで少々不満を感じてしまったのですが
「がんこ」という固定観念を取り除いて 別メニューに望みたいと思います

Liberty | 2007年12月26日 20:44

ここの限定もよさそうだったのですが行けずじまいでタイムリミットを迎えてしまいました(--;まだ未訪なのですがおすすめはやはり「中間」でしょうか?

みかん | 2007年12月27日 21:25

こんばんわです。
しまった、今日で終わっちゃったんですねw。
へたこいた〜。
ノーマル味噌より評価が高かったので食べたかったです。。
フライパンで焼くチャーシュー、じぃ麺’75さんで激旨だっただけにそれも行きたかった・・・。

エイチジー | 2007年12月27日 21:58