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「ぽんこつらーめん・塩」@ぽんこつやの写真以前なら、月一くらいのペースで何十回と食べに行っていたが、ここ数年は年一くらいしか行けず悲しんでいる「ぽんこつや」の大ファン。

去年一年は結局一度も行けず、どうにも無性に食べたくなり飯能まで遠征して来た。
この店は「博多風」に見えるけれど、スープの取り方からすると純然たる「博多ラーメン」と云うわけでもないらしい。まぁ、ご当地博多に行ったって、店ごとに味の特徴は違うはずだろうから何をもって「博多風」と例えるかも疑問ではある。
豚の骨・脂・肉から、それぞれ最適な煮出し方でスープを取っているそうで、とんこつと云うより豚の「トリプル・スープ」と云うのだそうだ。現に、「スープ工房」と呼ぶべき厨房奥には、五右衛門風呂クラスの大きさの寸胴が仕掛けられ、ほぼ全頭を24時間グラグラと焚き上げているようだ。
よって、豚の風味満載!匂いがダメな人にとっては、風向きによっては店の前も通れないらしい。

初めて入って以来、「ぽんこつらーめん」以外食べた記憶が無い。「ぽんこつらーめん」は、他店で云うところの「全部載せ」と云うヤツ。チャーシュー、メンマ以外にも山盛りもやしに豚の角煮、海苔が丸ごと1枚トッピングされて1杯800円。何もトッピングされない「かけらーめん」が530円。270円増しでこのボリューならコスパはかなり高いと思う。

醤油と塩があるが、今回はとんこつスープのベーシックだと思う塩で注文。注文時には、この他に麺の太さ・茹で加減を訊かれる。茹で加減に「ばりかた・はりがね・粉おとし」とあるところや、ドンブリの下に受け皿があるところなどはまったくの博多風。だが、中太麺を選べるところは博多風ではない?

博多風の、そうめんのように細い麺の茹で時間は早いから、そうとうに店が混んでいない限り待ち時間は煙草1本吸う余裕も無い。行った当日は、土曜日の昼過ぎと云うのに先客は無し。よって、速攻でらーめんが出て来た。

1年ぶりのぽんこつらーめんは、以前と変わらず豚の旨味が充分に出て大変美味。他人がなんと思おうと自分には最高の1杯!
厨房の奥の寸胴から立ち上る湯気で、店内の湿度は乾燥する真冬でも100%近いか?そのおかげで、らーめん一杯掻き込んで食べ終わる頃には額に汗もにじんでくる。

実際にご当地で食べれば感想も変わるのだろうが、この店がある限り博多に行く意味を見いだせない。それくらい満足度の高いラーメンだった。

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