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コメント
スーパーくいしん坊さん こんにちは!
平塚にも行ったんですか!!? フットワークが軽いですね。
>世間にはこういうラーメンもあるってことで、またまた経験値をあげたくいしん坊でした。
本当に不思議なラーメンですよね!
ヨコべー | 2012年2月16日 11:34数十年前に頂いた珍コレです。
美味しさよりも独自性に関心した記憶が御座います。
おばちゃんばかりの厨房に、一人大変お若い女性店員さん。その覚束ない仕事ぶりが、物凄く思い出に…w
ランディ | 2012年2月17日 08:36>ヨコベー様
呼び名こそ「たんめん」ですが、どう考えてもタンメンでもラーメンでもないような・・・
初めての衝撃でした。
まだまだ世の中には変なラーメンがあるものです。
>ランディ様
熟練のテクニックよりも、素人の初々しさが好みなんですね、わかります。
上限は22ですよね?
え、ティーン?
俺だけ?
スーパーくいしん坊 | 2012年2月20日 22:26

スーパーくいしん坊
水原三平
いたのーじ
拉麺と戦慄
DMAX






今年の舞台は平塚なので、以前から気になっていた地ラーメンのお店を訪問します。
なんでも酸っぱいスープらしいですよ。
改札の階段を降りて、薄暗い路地に入ると雑然とした雰囲気で一昔前の繁華街の様相。
昼間ですので人通りもまばらと思いきや、1軒だけ人の出入りが頻繁なお店があります。
正面の壁に大きなネオンサインが組まれた倉庫みたいな外観で、表の扉が開放してあるので店内は丸見え。
厨房を囲むカウンターは老若男女で埋め尽くされ、内側では店員さんたちがせわしなく働く繁盛ぶりです。
ちょうど空いた席に座り、カウンターに備え付けの「回転寿司でお茶が出てくるアレ」でお冷を汲みます。
ラーメン店で見るのは珍しいシステムですが、出てきた水がヌルいのはどうにかして欲しいw
メニューは湯麺、みそ麺、餃子しかない潔さ。
正面の店員さんにオーダーを告げるとすぐに復唱され、調理が始まりました。
自家製麺と思われるうどんみたいに真っ白な麺を、大きな茹で鍋に泳がせている姿は職人っぽいです。
ドンブリにはカエシとスープの他にヤカンから液体も注いでますが、あれは何だろう?脂?
麺もあっという間に茹で上がり、薬味を放りこめば出来上がり。
あまりにも手早く提供されたドンブリの中央に鎮座在しているのは、大量のワカメ。
これこそがこのラーメンのメイン具材で、周りにはざく切りの生玉ねぎが散らされ、メンマがちょこん。
スープはうっすらと醤油の色がつくかつかないか程度で透きとおっていますよ。
普通のラーメンと比較してしまうと、見た目がかなり物足りないカンジで、
エースコックのワカメラーメンのほうが豪華じゃないか?w
この心もとないカンジのスープが果たしていかなる味なのか、衝撃のひとくちめをゴックン。
お、酸っぱいっちゃァ、酸っぱいけど、鼻につくような刺々しさはないので、普通に飲めますよ。
むしろ飲んだあとに爽快感が残るという不思議なスープです。
居酒屋とかで出るきゅうりとワカメの酢の物を半分に薄めたくらいの酸味かな?w
わずかに油が浮いているものの、ダシ感も塩気も薄く、調味料メインの味付けのようです。
真っ白な中太ストレートの麺は柔らかめの茹で加減で、しなやかひやむぎライク。
コシはありませんが、混じりけのないピュアな美味しさを感じる麺です。
この麺であれば、スープに過剰な旨味は不必要なのでしょう。
大量にのせられたワカメは具材とも薬味ともとれる微妙なポジション。
無くても成立するような気はしますが、無いと非常に寂しいことになりそうな気もします。
ま、ワカメと酢の相性はもともと良いですからね。
一方、生玉ねぎは熱でほどよく火が入り、甘さと辛さが同居していて薬味としてベストな状態。
これはたまりません。
メンマは普通w
半分くらい食べたところで、周囲のお客さんにならって、卓上のラー油を投入。
油ではなく、底に沈んだ「砂」メインで入れてみましたが、香辛料の中華っぽさ残っているタイプ。
辛さはほどほどながら、スープに広がりが出るように感じました。
好きな人は最初から入れてしまうのもいいかもしれませんね。
かなり食べやすく、気づけばドンブリが空っぽでしたよ。
食後、ラーメンを食べたという感覚には全くなりませんでしたw
非常に特徴的な一杯で、果たしてこれをラーメンのカテゴリに入れていいものか?
とはいえ「ラーメンとは何だ?」と問われたところで明確な答えが出せないのも事実。
世間にはこういうラーメンもあるってことで、またまた経験値をあげたくいしん坊でした。
うまい指数 1.09