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「らぁ麺¥680」@九段 斑鳩の写真東京を代表する有名店を頂きに訪問しました。

非常にシンプルなビジュアル。

スープはジャンル的には「豚骨魚介系」。しかし一般的な豚骨をベースに置いて動物系と魚介を力強く出したタイプとは異なり、むしろ完全に調和型と言っていい程の動物系のブリックスや脂分の重さやを落としたスープ。

オイリー感が抑えられた滑らかでマイルドなサラッとした豚骨出汁で魚介が生きる絶妙バランス。
豚骨の重さに埋もれずに芳醇な魚介の香りがパッと開いていきます。平坦ではないスタイリッシュな魚介の旨みが出てるな~
舌に動物系の旨みが残りながらこれだけ綺麗に魚介の旨みが出る魚介豚骨系は中々無いです。
このスープだからこその成立するバランス感ですね。

麺は中太ストレート麺。
このスープに合わせて加水率は高めで表面ツルっとした啜り心地良いです。
そしてしっかり詰まったパツっとしたハリのある食感これはウマいな―!
秀逸な麺ですねバランス型のスープに合わせるのには向いている麺ですね。

しかしながら決してベストバランスとは言えないかな。その点の引っ掛かりは以下の通り。

具は、チャーシュー、メンマ、海苔のシンプルな構成。
なんでも「ネギはスープの風味を損なうから」とのことで使用しないそうです。

それはその通りなんですが個人的にはネギのアクセントも計算された、効果が沢山効いているスープが好みなんですよね。

このラーメンに関して言うとシンプル過ぎてこのライトなスープ故に麺との距離感が若干感じてしまうんですよね。
実際は決して悪くないんと思うのですがですがこんな誤解を抱いてしまうんですよ。
ここら辺に少々引っ掛かりが個人的にはあります。

しかしながらこの豚骨魚介でありながら気品に溢れるラーメンは斑鳩だけですね。
それが時代を形成していった斑鳩らしさと言えますが、逆に言うと従来の魚介豚骨とはズレているとも言えます。

しかしながらおそらく濃厚な魚介豚骨を先入観に持っている人達には戸惑ったりするのではないでしょうか?
そしてビックネームが故の過度な期待。サラッとした上品なスープに想像上の大きな差が生じてしまうのがここのたまに見かける評価の低さなのかなと思います。
http://ameblo.jp/nori-koshinoaruhibi/entry-11008717047.html

そういう意味では玄人好みのラーメンと言えそうですね。

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