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「醤油つけ麺」@本格つけ麺 たれ蔵の写真 退社間際、ちょいと簡単なブリーフィングをはじめましたが、意外に議論が盛り上がり、あっという間に21時近く(12日)。これじゃ宿題店は軒並み閉店時間、おとなしく引き上げるべく、東銀座あたりを通りがかると……「たれ蔵」が目に入りました。
 この場所、「たれ蔵」の前は「米沢ラーメン 愛愛」、その前もラーメン屋で、さらにその前もラーメン主体の中華屋だったと記憶しています(いつも泥酔して入店のため記憶も曖昧)。先々代、先々々代のラーメンは、それはもう何とも……おかげで、外装がほとんど変わらなかった「米沢ラーメン 愛愛」はついに未訪。この場所は、銀座でもまさに「鬼門」、いや一種の「心霊スポット」といえましょう。何が「出る」やら、わかったものではありません。
 例えどんな店に代わろうが、入るつもりはありませんでしたが……しかし、外装は随分コザッパリとしましたな。メニュー構成もまともそうだし……などと思っているうちに、ついフラフラと半地下へ。とりあえず、入口左手の券売機で「醤油つけ麺」(680円)をポチッとな。券をもって振り返りますと……「いアッタイまッテェー」、異国の方と思われる女性店員が満面の笑み。ヌルついた床から見覚えのあるチープなテーブルまで、こりゃ昔とほとんど同じ、思わず券を隠して帰ろうかと思いましたが、店員に券を奪われてしまいました。泣く泣く一人客用のテーブルへ。
 という訳で、もはや結果はご想像の通りで、レビューするまでもありませんが……ま、一応ご報告。つけ汁はとにかく甘い。ゲンコツ・鶏ガラの清湯と思われる動物系に、カツオ前面の魚介系を合わせ、醤油ダレを効かせた基本構成。動物系はそれなりのコクですが、魚介系は平坦な味で、おまけに何を使っているのか非常に甘め。これに、一味をパラパラ振りかけていますが、辛みが全く馴染んでおらず、前半から後半へバラツキながら辛みが強くなります。
 麺は太麺ストレートで、甘みは少ないものの、素材としては悪くありません。ゆで加減も「マニュアル」通りでマズマズですが、とにかく「シメ」が甘い……というか、おそらくシメていませんな。デポに入れたまま冷水にくぐらせただけのような気が……おかげで、麺も麺皿もベシャベシャ。当然ながら、濡れた麺はつけ汁をはじき、一味だけを拾ってくるので、ズバ〜〜ッとやっても……ご想像通り。具材も、細切りのバラ肉・チャーシューはともかく、メンマは水準以下。そして「細切りナルト」が大量に入っていますが、一体なにを考えておるのやら。一応スープ割りも頼んでみましたが、別皿で出された割スープは、非常に薄いカツオ出汁、というか「カツオ湯」で、試すまでもありませんな。
 チェーン店のマニュアル製造をもってしても、ここまで大バケさせるとは……さすがは「フダ付き」の「心霊スポット」。伝統は脈々と受け継がれ、出るべきモノが「出た」ようです。ま、店が次々代になった頃、また恐いモノ見たさでのぞいてみます。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

あちゃぁ・・・心霊スポットに行かれましたかw
ここって『たれ蔵』になりたての頃、付近(隣り?)の宝石屋さんで、かなり高額の強盗事件があって看板がよくTVに出てたんですョね。
行ってみたいとも思ったんですが、上野店で接客で嫌な思いをしたもんですから躊躇してしまってwww
いや、場所が変れば大バケは避けられますかネw

SPARK影 | 2007年9月20日 06:45

おはようございます。

うあっ 愛愛 の登録者として、この前を何度通過した事でしょう。
というか、昨日も2回は通過してますよ。
しかし、やはり噂通りのようですね。ありがとうございますレビュー。
でも、すみません 残念な結果で。。。

うこんさま | 2007年9月20日 08:45