なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「中華そば(中)」@中華そば つし馬の写真 浅草という街とは、どうも相性が良くありません……花見に来てぬかるみで転ぶは、酔客にからまれるは……桜の季節には特に近づきたくない街ですが、「つし馬」の評判につられてフラリと立ち寄り(6日)。
 「中華そば」の「中」(750円)か「小」(650円)か、迷ったまま入店。「ま、『中』にするか」と思いつつ、カウンター上のメニューを見上げますと「280g」の文字、「しまった」と思うまもなく、私の口は勝手に「中」と口走っていました。「ウォーキング強化刑」確定ですな……有名店ゆえ、本題。
 スープは、旨みの強い煮干出汁を中心に、醤油を敢えて尖らせ、鶏ガラ主体の動物系をサラリと効かせたもの。甘みを帯びたスープを、薬味のネギと一緒にいただくと、まるで「関東風鶏南蛮」といった印象です。油分も非常に少なく、ラーメンのスープというよりは、「そば・うどんつゆ」の範疇に近い。
 麺は丸みを帯びた太めのストレートで、食感と味わいはほとんど「うどん」。ひょっとして、ほとんど「かん水」使ってないのでは……自信ありませんが。チャーシューはモモ肉使用、スープを吸って味わいを発揮するタイプで、まずまず。特筆はメンマで、コリコリした食感と、鼻に抜ける香りが心地よい一品です。
 実は……昔関西に住んでいた頃、某駅の立ち食い店で、よく似た麺を食べたことがあります。その店の名物メニューでしたが、なぜか名前は「○○そば」。プラスチックの丸い容器に同様の麺を入れ、関西風の昆布出汁主体のつゆをぶっかける、ただそれだけの一品でしたが……これが驚くほど美味く、いまだに「トラウマ」的な体験になっています。麺が似ているので、どうしてもその味わいと比較してしまう訳ですが……この店の「関東風鶏南蛮うどん(チャーシューのせ)」、ラーメンとしてはともかく、「そば・うどん」の世界で比較するなら、私の好みは断然「関西」。従って、非常に辛めの採点となってしまいます。どうか、ご容赦。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんわ
おっと こちらも食されてましたか!
確かに評価が分かれる味です(笑)判ります。

うどんは、関西というか、讃岐の国は別格ですね。あーまた食いたいな。。。
少しラーに飽きてきました。

うこんさま | 2007年4月21日 20:00