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「たんめんチャ~シュ~」@白くまの写真板橋区では、ちょっと知られているお店のようです。
美味いタンメンが食べられると聞いて、仕事帰りに突撃。

注文した後、隣の方が召し上がっている大きな丼を見て怯み、
後から注文する常連さんと思しき方々が皆、「小で!」と加えるのを聞いてビビり、
着丼した、小さめの洗面器の様な丼を見て、腹を括って、いただきました。

トッピングは、炒められたたっぷりの野菜、木耳、豚コマ、ほどよい塩気のメンマ、
プリプリのエビとイカ、どれも具材固有のやわらかな甘味を湛えています。
固茹での玉子は御愛嬌?
スライスされたステーキのようなチャーシューがドカッと鎮座、
赤身部分は、サクッとした繊維質で、肉の嫌味のない旨味が含まされている、
半透明の脂身は、スープの温度でちょっと温まると、トロッと舌で溶ける。

麺は、湯に泳がせて茹でられた、細めの白くて綺麗な麺。
プツプツッとした食感、ややヤワめなのがちょっと残念?
でも、具材と一緒に食べると、具材のパリパリ感・プリプリ感と競合し、
ヤワさよりも優しいタッチに感じます。

先人方のレビューにあった通り、食べ始めは、やや薄口に感じる味も、
トッピング類の豊かな旨味と食感を楽しんだのち、
スープを飲んでみると、具材の旨味が溶けだして、中華料理の佛跳牆よろしき、
あっさり優しい飲み口ながら、止め処ない深みと包容力を感じるようになります。
化調やスパイスの力を借りず、輪郭線もアクセントも感じないけれど、
心地よく溺れさせてくれる水深がそこにはある、という感じ。

最後の方は、ちょっと満腹気味になってしまったのですが、
これから召し上がる方は、「小」サイズでオーダーし、
ぜひスープを存分に堪能していただきたいですね。

もちろん、950円という価格を考えても、決してCPの悪さを感じさせない、
量と「おかずの豊富さ」を備えている一杯ですから、
大食感の方は、満腹感と旨味の両方を、心ゆくまでご堪能あれ。

パッと見、狭くて○ない(?)街のラーメン店ですが、
気さくなおばさまと、穏やかなご主人の醸し出す雰囲気も含め、
まったりとした食後感を味わうことができるお店ですね。

投稿(更新) | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

川越街道は良く通るので、中の様子は拝見するのですが、確かにそれなりに繁盛してますね。
なるほど、なかなかの量なようでw
でも、具も結構入ってるし、値段に見合っただけの内容ではあるみたいですね。
気が向いたら言ってみようかなぁ?
「小で!」と付け加えるのを忘れずにw

corey(活動終了) | 2011年5月17日 02:41

corey(活動終了)さま、
この店、ご存知だったんですね。
麺はデフォで2玉のようで、
まあ、二郎みたいなことはないんですが、けっこう多いですねw
しかし、「おかず」の多さでは、これ以上のタンメンを知りません。
やわめの麺ですが、あのデリケートなスープのことを考えたら、
あまり強い麺ではスープが味わえないな、とも考えられます。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2011年5月18日 03:20

なるほど、こちらが「飾らない」正統派ですか〜。
盛りも飾らないのかと思ったらwなかなかボリューミーですね!
海鮮が入ってるタンメンってのもなかなか魅力的だなぁ。
スープが弱そうにも思えますが、最終的に全体のバランスとしてはベスト、ということでしょうか。

なかなか行かないエリアですが、チェックしとかなくちゃ!

タム6000 | 2011年5月18日 09:55

タム6000さま、
ええ、盛は盛大ですw
海鮮は、それこそちゃんぽんのごとく・・・・。
麺の硬さも相まって、ちゃんぽんとの境界線が・・・?
板橋区で野垂れ死にしそうになったら、ぜひ思い出してくださいw

GT猫(ひっそり活動中...) | 2011年5月19日 01:05