なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「極上渡り蟹の味噌らーめん」@蟹専門 けいすけ 北の章の写真 「行列嫌い」の私にとっては、鬼門中の鬼門である「東京ラーメンストリート」。どの店が出店しようが、全く興味ありませんでしたが……GWまっただ中の平日(6日)、残業を終えて新橋駅のホームに立っていると……人が少ない。よもやと思い、東京駅へ。
 八重洲中央改札から地下一階に下りると、やはりどの店も行列はわずか。しかし、「ほん田」は店内待ち含め6人待ち、「七彩」は夜やっていないし……「けいすけ」系とは相性がよくないものの、行列のない「北の章」へ。
 券売機は入口左手、とりあえずメイン・メニューの「極上渡り蟹の味噌らーめん」(850円)を、ポチッとな。元気のよい女性店員さんに案内されて、カウンター席へ。店内を見渡すと、男性リーマンの一人客が多い模様、回転も良く、これならフツーの平日夜でもイケるかも。丼は、約6分で到着。
 では、スープを一口……おぉ、結構ハッキリとカニの風味がしますな。味噌は白味噌主体でふんわりした甘さ、味噌が主張しすぎないよう濃さを抑えており、油分もいくらか少なめ。カニ味噌を使っていると聞きましたので、結構エグイ香りがするかと思えばさにあらず、風味も適度に抑えが効いており、これなら甲殻系がダメな人でもイケるかも。サラリとした白味噌に、ジンワリとカニ風味が馴染んで、なかなか上品なバランスです。
 麺は、中太の縮れ麺。札幌系で多用される麺よりは加水率がやや低めで、プリプリ感は弱いものの、強い甘みが「ポテッ」と舌の上に広がります。これでスープの方が、味噌濃い目で塩分高めならピッタリ合いそうな味ですが……フンワリとライトな白味噌では、両者が互いの甘みをボカし合って、やや焦点の定まらぬ味わいに。
 具材は、チャーシュー、メンマ、炒めモヤシに挽肉、そしてネギに柚子皮。カニの繊細な風味に遠慮してか、チャーシューは見た目より薄味に仕上げていますが、麺・スープがボンヤリ系ですので、ここでアクセントをつけた方が良かったかも。逆にアクセントとして柚子を入れていますが、これが全くの不発。ネギも少し乾いたもので、ペナペナ感がイマイチですな……
 ―――何がなし、甲殻系嫌いの人でも受け入れられる程度にカニの風味を抑え、その繊細な風味を殺さぬよう味噌や麺をそっと使い、果ては具材にまで「Be Quiet!」の立札をつきつけて、万人向けに無理矢理おとなしくさせているような……丼に漂う「自粛ムード」。もちろん、そこまで自らをシバりながら、ここまで上品な味わいに仕上げてくるところが「けいすけ」な訳ですが。しかし、北海道とくれば、「カニ三昧」はお約束。このメニューも、「カニ・カモーンな人用」と「カニ・タッチ・アンド・ゴーな人用」に分けたらいかがかと。「カニ・カモーンな人用」では、「カニ味噌・生姜マシマシ」なんてできるとか。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんわー

ついに行かれましたか~ラースト^^
オープン当初に比べ、平日ならそれほど並ばないで食べらる感じですね
着席してから待たされるお店もありますが
「蟹けい」さんはサクサクと回転良く提供するので好感が持てます。
次回はどこのお店に行かれるのか楽しみですw

はぐれメタボ | 2011年5月13日 00:59

ドモです!

蟹かも~ん
な私ですが、白味噌ラーメンが好きでございます。
群馬県太田市周辺では良く見られる白味噌ラーメン
大蒜が効いていて、加水高い饂飩ライクの手打ち麺が非常に美味しいです。

ココは加水低めと言う事ですねぇ~
白味噌でのソレは未知の世界かもしれません
益々気になります

ただ、コチラから東京ラーメンストリートまで
わざわざ行くのが億劫で・・・・・

Liberty | 2011年5月13日 12:28