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「ラーメン500円」@あしなや食堂の写真1/2/11
◆創業昭和11年の老舗(鎌倉)

創業から70年以上たっている中華中心の店。
すぐ近くに創業が大正のあさくさ食堂がある。
あしなは出身地の横須賀の芦名からきているようだ。

こちらも女性がオペレーションの中心の店。
外の表示には中華めんれすとらんとある。
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/64354703?size=800
ちゃんと食品サンプルがあるのがよい。
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/64354722?size=800
やはり、ラーメンを食べるには勇気がいる店には違いない。
ちょっとのぞいてみると、ほぼ満席だ。
これはちょっと入ってみる気にさせた。

二人用のテーブル席に案内される。
ラーメンが500円なので、頼んでみる。

店内のTVではちょうど箱根駅伝の往路の中継が映し出されていた。
それも小田原中継所の手前だ。
あの柏原選手にタスキが渡される。
これは、参った、ラーメンが伸びちゃう。

ラーメンの丼は大きめで立派なもの。
写真を撮るが、写真写りがよい。
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/64354684

中華れすとらんなので、昔の町の中華の味を期待したが、まさにその通りだった。
鶏ガラにやさいだろうか。
調味料感がかなり強く、これは一種類ではないようだ。
醤油はやや効いていて、昔のスタンダード。
このスープはやはり上に料理を乗せる、調理麺の味付けに
思える。
それが妙に懐かしい味だ。

麺は加水のやや高めの細縮れ麺。
いかにもこのラーメンにはこれしかないという昔風のだ。

チャーシューは齧ることが出来るモモ肉。
しっかり味はする。

これは本当に歴史を感じさせるラーメンだった。
それをアレンジしないで保存しているのが鎌倉だ。
いずれにしても沢山の人が入ってくる。
人気店というより、鎌倉に来たら、この店あり、とでもいうのだろうか。
若い方も年配の方もリラックスして食べている様子が微笑ましい。

食べてみたい料理とは、旨い不味いを超越した、なにか人を
引き付けるものを持っているようだ。
食通の方のうまさとは違うものを求めて訪れる人たち。
味が分からないのではないことは、間違いない。
人生の楽しみ方を知っているのだろうか。
そこには小さな幸せがある気がする。

投稿 | コメント (10) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。

やはり歴史のある鎌倉で営業されてるお店は
長く営業されてる店が多いのですね。
昔の味を知っているのって貴重です。
自分は子供の頃は殆んどラーメンを食べてないので
昔の味がわからないんですよね。
なのでこちらのような老舗店で教えてもらわないと。

ayashi | 2011年1月15日 20:59

KMさん、こんばんわ!
こちらは湘南麺屋 海鳴からの連食でsようか?
街の中華屋さんの優しい味のラーメンが思い浮かびます。

>鶏ガラにやさいだろうか。
街の中華屋さんには多い清湯スープでしょうか?
鶏ガラ、昆布、野菜と言うのは中華屋さんの清湯スープには多いのですが、店毎に味が異なり面白いですよね。

>これは本当に歴史を感じさせるラーメンだった。
そう言う店で食べるラーメンはまた格別な物を感じるものですよね



麺々公平 | 2011年1月15日 21:23

KMさん、こんばんは。
鎌倉でのラー食が続きますね~。
鎌倉ももうちょっと駐車・駐輪がしやすければいいのですけどね・・・。

こういう雑誌などでは取り上げられないお店の情報を得ることが出来るのは
RDBならではですし、またレポートしてくれる皆様のおかげだと思います。
サンマーメンもあるようなので、それを狙っていってみるのもありそうですね。

>そこには小さな幸せがある気がする。
村上春樹氏の言う「小確幸」の世界観ですね。
私にとって美味いラーメンを食せることと愛猫と一緒にごろごろしている事は「小確幸」なのは間違いないです。

ぬこ@横浜 | 2011年1月15日 22:27

◆ayashiさん
コメントありがとうございます。

歴史の長さには驚きますね。
駅の近くの食堂で食べるのが、鎌倉の楽しみだったようです。

子供の頃のラーメン、正直子供心にも美味しくなかった。
これは蕎麦と比べた時ですが。
出汁が薄かったのです。それに調味料だけは沢山入れるのが
流行った時期です。この時期にアジア全域に広がったのでは
ないでしょうか。
名物に旨いものなし、と唱えて食べてください(笑)。

どうしても調理麺が多かったですね。

◆麺々公平 さん
コメントありがとうございます。

はい。
連食です。

>街の中華屋さんには多い清湯スープでしょうか?
鶏ガラ、昆布、野菜と言うのは中華屋さんの清湯スープには多いのですが、店毎に味が異なり面白いですよね。

まさにその通りですね。
昔風なのは、調味量が多いことではないでしょうか。
悪くはないと思いますが、大事なのはバランスだと思います。

店によっていろいろな味、旨さがあって良いと思います。
こういうラーメンも旨いと味わうことができるようです。

KM | 2011年1月16日 07:16

◆ぬこ@横浜さん
コメントありがとうございます。

また鎌倉でした。
まだ行きたいところがありますので、そのうちに行きます。

>こういう雑誌などでは取り上げられないお店の情報を得ることが出来るのはRDBならではです

そうですね。ぬこ殿などはその典型でいらっしゃいます。

評判になりそうな店もあるし、かなりマニアックな店もあります。
だれが食べても旨いと言う最新のラーメンもうまいものです。
ただ、これをReportするのは他の方に任せた方が良いと思っています。

私は『小確幸』で必要・十分です。
所詮、旨い不味いは紙一重ですし、一番旨いものや序列など
ラーメンにあるはずがありません。

正月に鎌倉に家族で初詣。老舗の中華をわいわいやりながら食べる。
若い人はそのあと、KFCやMossに行けばそれで良いのです。
結構幸せなことに気付くことなんですね。
足るを知ることも大事です。

猫と暮らしたことが無かったので、犬しか知りませんでしたが、
2002年に捨てられていた猫が我が家に来ました。
今は家族全員に小さい幸せをもたらしてくれます。

KM | 2011年1月16日 07:34

KMさん おはようございます!

>食べてみたい料理とは、旨い不味いを超越した、なにか人を
引き付けるものを持っているようだ。

そうですね。ラーメンに限らずそういう料理というかお店もありますね。

鎌倉には行くたびに「ラーメン屋に行こうかな?」と思うのですが・・・

ヨコべー | 2011年1月16日 08:56

こんちゃ

いつも考えていることですが

その味を理解できることって本当に得なことだ思います。

人生の楽しみ方。

それを追求しながら今日を楽しんでいる毎日です(^^)v

たっくん | 2011年1月16日 12:49

◆ヨコベーさん
コメントありがとうございます。

鎌倉はよく行かれるのですか?

ラーメンもいいのですが、せっかく鎌倉に行ったら
いろいろ歩き回るのほうがいいでしょうね(笑)。
四季折々のよさがありますね。

たまには違ったものを食べるのが楽しいです。
このお店も逆に中華でも食べてみるか、といった店のようです。

◆たっくんへ
コメントありがとうございます。

おっしゃる通りですね。
同じものでも、楽しんで食べられるのは得なことです。
また、足るを知ることも大事です。

小さい喜びは自分で気が付かないと、どこかに行ってしまいます。

KM | 2011年1月16日 18:57

どうもです~。

食品サンプル、イイですね。埃被ってないのが、逆に新鮮な感じw
>それをアレンジしないで保存している
“懐かしい”味わいに思える多くは、実際には現代の舌に合うようにアレンジされてますね。
そんな中で本当にそのままな感じのラーメンは、極偶に出会います。
単純な味わいでは物足りなく思うのですが、それはそれで歴史を味わうようで一興ですねw
確かに、美味しい=楽しいってワケではないですからね。
「スゴク不味い」と言われると、逆に食べたくなったりww

おうじろう | 2011年1月17日 16:26

◆ラーメン王子さん
コメントありがとうございます。

>“懐かしい”味わいに思える多くは、実際には現代の舌に合うようにアレンジされてますね。

その通りですね。そういうラーメンが普通のようです。
また相当力を入れて改良してあるものに出会うことがあります。
このお店のすぐそばのあさくさ食堂さんは相当工夫されているようです。

>確かに、美味しい=楽しいってワケではないですからね。
「スゴク不味い」と言われると、逆に食べたくなったりww

おっしゃる通り、色々な味を味わうのがいいと思います。
不味いと言っても、美味しく感じない程度で、本当に不味くては
すぐ店が潰れます。

一番自分が旨いと思うラーメンを、毎日食べるほど苦痛なことは
ないと思います(爆)。
そこそこ旨いのが、毎日食べられるラーメンです。

KM | 2011年1月17日 18:13