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コメント
ほお~
ずいぶん昔から営業しているようですね。
〆もできるお店は貴重ですからね。
シンプルな鶏が好きやけんど、敢えて行くには、むむむ~
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2011年1月9日 05:03どうもこんにちは。
私ここのあっさり醤油鶏がらスープが結構好きでして、さんこまの日々が続いたときは時折こちらで胃のメンテナンスをしております。
確かに具を乗っけると急に割高感溢れますね。素の湯麺が一番です。
はるか昔は環七屈指の行列店だったり新宿一等地に支店があったのですが・・・栄枯盛衰。
焼きおにぎらず | 2011年1月10日 00:21こんばんは。
シンプルあっさり鶏さん大好きです。
ちょっと遠いのがネックですかね~
でも環七と玉川通りの交差点のあたりなら行く機会があるかも知れません
その時は寄ってみます。
Stag Beetle | 2011年1月10日 02:20どうもです。
お金もカロリーも節約したい時に,是非素ラーメンを食べたいです。
飲んだ後かな?
Ra.Ibasen | 2011年1月11日 22:17> ぶるまさん
場所的にはちょいと不便なんですが、だからこそでしょうか、
テーブル席はほぼ満席で、皆さん気持ちよさそうに飲んでました。
ご近所さんが居酒屋として使っているのでしょう。
そんなときの〆にはバッチリな一杯かもしれません。
the_sphere | 2011年1月13日 00:52> 焼きおにぎりさん
そうでしたか。行列店だったんですか…しかも支店まで。
今となっては流行らない味ですよね…今は青湯でもインパクトが必要ですものね。
ただ、そういう歴史のあるお店なら、根強いファンもいるのでしょうね。
胃のメンテナンス…さんこま食べた直後にココで食べてもメンテナンスにはならないかな…(爆)
the_sphere | 2011年1月13日 00:54> Stag Beetleさん
ここのシンプルさ、あっさり加減はハンパないですよ〜w
でもそちらからだと遠すぎますね…
是非とも鶏好きの方の印象も聞いてみたいところですが。
the_sphere | 2011年1月13日 00:55> ラ.茨専さん
素ラーメンを置いてる店ってそんなに多くないですよね。
あ、今日行った中村屋下北沢店にはありましたが…
いずれにしても、他のものを飲み食いした後に、ちょっとラーメンも…
と言うときにはいいですよね。
もっと多くの店でやってくれないかな…
the_sphere | 2011年1月13日 00:56

the_sphere
hori
vye04005
ひぐま
モーパパ





交差点を渡り、お店の前に到着すると、店内が賑わっているのが外からでも分かります。引き戸を開けて入店すれば、3卓のテーブル席はすべて埋まっています。逆に、カウンターには先客1名のみ。その方も僕が座ると同時にお会計をして退店されました。この時間になると、ラーメン屋というよりは居酒屋として利用されているようです。喫煙可なのでテーブルからは煙が立ち上っていますが、意外と広い店内は換気も良いようで、カウンターには全く影響ありません。
カウンター中程に着席し、メニューを眺めます。素ラーメンである「湯麺(とんみん)」はワンコインですが、一つでもトッピングが乗ると650円以上になるんですね…では、一押しのように見える「とりそば」にしましょうか。「とりそばお願いします」と厨房内の店員に伝えました。店員は男性2名。ラーメンと一品料理をそれぞれ担当しているように見えました。ラーメンの担当者はまず中華鍋のお湯を準備。それに木製の蓋を置き、その上で麺を一玉揉んでいます…あれ、結構量多いかな…150か180gくらいあるかも…丼にもアブラとカエシが入れられ、更にスープが注がれます。え、スープを先に注ぐの?と思ったところで麺茹で開始。…すぐ終了w 麺茹では40秒くらい?メチャメチャ短いですね。これがすぐに湯切りされ、スープの中へ。そしてもう1人の店員が用意していた具材が乗せられて、完成した丼が運ばれてきたのは注文から4分後でした。
厨房から丼を持ってきてくれた店員に「写真いいですか?」と尋ねると、「えっ、あ、どうぞ」とちょっと驚いた風。まあ、あんまり写真撮るような客は来ないんでしょう。そして麺を少し動かして記念撮影。いやー、シンプルです。透明度の高いスープに若干の油が浮いていて、透明感の高い中細縮れ麺。トッピングは蒸し鶏の薄切りが5枚、それと小口ねぎ、白髪ねぎがたっぷりです。ではまず、自慢のスープから…ズズっ…おおおぉ〜、鶏。360度どっから味わっても鶏。かなり控えめな塩気で、例えるならば鶏つみれ汁の汁のよう。素晴らしく優しい味です。優しいんですが…
透明感の高い麺は、プリッとした多加水のもの。啜った感じは札幌ラーメンの西山麺などと近いものがあります。しかし噛み応えはもっと弾力が強くて、近頃珍しい感触です。ただ、過去のレビューにもありますが、インスタント袋麺との差が微妙かも…スープの持ち上げが良く、また小麦の香りもいい感じなんですが、懐かしい思いが去来する…その程度でしょうか。
鶏チャーシューは、見た目通りの蒸し鶏ですね。意外にしっかりとした塩味が付けられていて、噛むと鶏の旨みがあふれ出してきます。多少パサつくのは、胸肉ならば仕方のないところでしょう。おいしいです。おいしいです…が、これ5枚で270円アップはどうなんでしょう。手の込んだ巻きチャーシュー5枚で270円アップだとしても微妙ですが、蒸し鶏5枚でこの値段、相当微妙です…
2種類のねぎはたっぷり乗っています。特に白髪ねぎはシャキシャキとしたいい歯ごたえで、鶏の優しい味に良く合っています。ただ、本当に鶏一辺倒、本当にシンプルで、中盤以降は少々飽きてきてしまいました。そこで、卓上の調味料から白胡椒を選んでパラリ。少しかけただけですが、一気に雰囲気が変わりますね。ちょっと胡椒の効きが強すぎるくらい。それくらいにベースのスープが繊細な味ということでしょうか。パンチが足りないと思ったら、卓上調味料で調整することは可能です。
約6分で固形物を完食。麺量はやはり150g以上だと思います。思ったよりは多めでした。スープを半分ほど残して席を立ち、レジでお会計。750円を払って外に出ます。…近年まれに見るシンプル且つ優しい味の一杯でした。丸鶏のスープ。濃厚さはまるでなく、パンチはどこにもありませんが、飲んだ後などにはぴったりだと思います。だからこのお店、飲み屋として利用されているんでしょうね。皆さん飲んだ後に、〆でコレを食べるのでしょう。正直なところ、ラーメンだけを目当てに行っても満足度は低いと思います。ワンコインで食べられる湯麺なら、もう少し印象が良くなるかな。でも超シンプルな鶏、好きな人は好きでしょう。ごちそうさまでした。これからも頑張ってください。