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休日出社、しかも晩飯抜きの残業で、ヘトヘトに疲れた日曜夜(21日)、銀座一丁目駅に向かいながら、ふと「香味徳」が無休であることを思い出しました。 カウンターには外人客が一人のみ、テレビから流れるバラエティ番組の盛大な「笑い声」が、逆に「寂寞」感をあおります。券売機は入口右手、ちょっと気になっていた「つけめん」(850円)を、ポチッとな。麺量を「大・中・小」から選べるとのことでしたが、麺量を聞くと「小」で200gで、以下100g増しになるとか。ガッツリいく元気もないので、今日は「小」。丼は、約7分後に到着。 では、つけ汁を一口……う~~む、これはちょっと残念。この店のウリは、あの風味豊かな牛骨スープですが、醤油ダレをガツンと強めた上に、魚粉をガツンと効かせてあり、両者のアクの強さに押されまくって、牛骨の旨みはどこへやら。あの「醤油ラーメン」( http://ramendb.supleks.jp/score/287815 )ですら、控えめな使い方だった醤油ダレ。かくも強く使われますと、いやでもダイレクトに味が伝わりますが……ま、マイルド感とキレが両立しており、これはこれで悪くありませんが、なにせ濃い。加えて、余りにも魚粉の風味が突出過ぎて、「やらずもがな」のケバ立ち感。全体としては、ちょっと「ギスギス」した味わいですな。 麺は、やや太めの中太ストレート。ゆで加減は上々で、ピシッと引き締まった食感、さらに甘みもキリッと引き締まっており、単体でも賞味に耐えるほど上質なもの。しかし、相手があのつけ汁では……それでもまぁ、とりあえずつけ汁につけ、ズバァ~~ッとイキますと……まさに想像通りで、完全に「醤油&魚粉」のパワフル・コンビの独壇場。 具材は、チャーシュー、メンマ、海苔・ネギにミツバ。特筆はチャーシューで、少し細長い形状のブロック型チャーシュー、その一面は濃く味付けられた表面部で、なかなかのパンチ。中身までシッカリと味がしみており、ゴロッとした形状のせいもあって、なかなかの食べ応えです。量も結構入っており、これなら850円もある程度納得のレベル。 ―――この店自慢の「極上」牛骨スープ。確かに「塩」「醤油」では、その「威力」をいかんなく発揮しておりましたが……「伝家の宝刀」とも言える牛骨スープの持ち味を、自ら殺してしまっては、残る「戦闘力」はごくわずか。すでに「醤油」( http://ramendb.supleks.jp/score/287815 )において、「胡椒」による同種の「自殺行為」が見受けられましたが……鳥取の本店が永年育んだ「伝統の味」、その底力を、もっと真正面から見つめ直す必要がありそうです。
カウンターには外人客が一人のみ、テレビから流れるバラエティ番組の盛大な「笑い声」が、逆に「寂寞」感をあおります。券売機は入口右手、ちょっと気になっていた「つけめん」(850円)を、ポチッとな。麺量を「大・中・小」から選べるとのことでしたが、麺量を聞くと「小」で200gで、以下100g増しになるとか。ガッツリいく元気もないので、今日は「小」。丼は、約7分後に到着。
では、つけ汁を一口……う~~む、これはちょっと残念。この店のウリは、あの風味豊かな牛骨スープですが、醤油ダレをガツンと強めた上に、魚粉をガツンと効かせてあり、両者のアクの強さに押されまくって、牛骨の旨みはどこへやら。あの「醤油ラーメン」( http://ramendb.supleks.jp/score/287815 )ですら、控えめな使い方だった醤油ダレ。かくも強く使われますと、いやでもダイレクトに味が伝わりますが……ま、マイルド感とキレが両立しており、これはこれで悪くありませんが、なにせ濃い。加えて、余りにも魚粉の風味が突出過ぎて、「やらずもがな」のケバ立ち感。全体としては、ちょっと「ギスギス」した味わいですな。
麺は、やや太めの中太ストレート。ゆで加減は上々で、ピシッと引き締まった食感、さらに甘みもキリッと引き締まっており、単体でも賞味に耐えるほど上質なもの。しかし、相手があのつけ汁では……それでもまぁ、とりあえずつけ汁につけ、ズバァ~~ッとイキますと……まさに想像通りで、完全に「醤油&魚粉」のパワフル・コンビの独壇場。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔・ネギにミツバ。特筆はチャーシューで、少し細長い形状のブロック型チャーシュー、その一面は濃く味付けられた表面部で、なかなかのパンチ。中身までシッカリと味がしみており、ゴロッとした形状のせいもあって、なかなかの食べ応えです。量も結構入っており、これなら850円もある程度納得のレベル。
―――この店自慢の「極上」牛骨スープ。確かに「塩」「醤油」では、その「威力」をいかんなく発揮しておりましたが……「伝家の宝刀」とも言える牛骨スープの持ち味を、自ら殺してしまっては、残る「戦闘力」はごくわずか。すでに「醤油」( http://ramendb.supleks.jp/score/287815 )において、「胡椒」による同種の「自殺行為」が見受けられましたが……鳥取の本店が永年育んだ「伝統の味」、その底力を、もっと真正面から見つめ直す必要がありそうです。