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コメント
他人?
私も26回ほど、地元中華店回りしましたが、
いろんな屋号が出てきますね。
もうそろそろやめます。期待を超えるお店に
まず出会えませんし。。。
今日は、アソコですかね?
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2010年11月21日 07:07> ぶるまさん
あら、やめちゃいますか。
まあ確かに想像の範囲より上のものが出てくることはほとんどないですよね。
下回る場合はママあるかもしれませんが ^^;
でも、こういったお店の登録&レビューは必要だと思うし、
結構楽しいので、これからもぼちぼちやって行きます。
で、彩香はダメでした…次回トライです。
the_sphere | 2010年11月22日 17:32

the_sphere





引き戸に手をかけ…と思ったら自動ドアでした。古い引き戸を自動に改造したドアに驚きながら入店すると、奥に広い店内ですが先客ゼロ…うっ、大丈夫か…と思いつつも、奥のカウンター席に着席しました。店員は3名。ご主人夫婦と息子さんでしょうか。奥さんからお冷やをもらい、卓上のメニューを眺めます。うー、いっぱいありますねぇ。デフォのラーメンは570円か。結構安め。やっぱりタンメンかな〜と思ったのですが、寒かった本日、暖かそうな餡かけ系に気持ちが傾いて、「麻婆ラーメンお願いします」と注文していました。
改めて店内を見回すと、なんかこう、雰囲気が昭和ですね、ココも。メニューの張り紙が大きくて目立ちますが、その中には店名の由来も。それによると、「かわいい子には、旅をさせろ、他人の飯を食べさせなければ、出世しない」という言葉から取ったよう。前半はもちろん誰でも知っている言葉ですが、後半は聞いたこと無いなぁ…と思って帰ってからググりましたが、やっぱり出てこない(唯一出てくるのはこの店を紹介したブログw)。ホントにこういう言葉があるのかどうかはわかりませんが、とにかくその「他人の飯」を出す店として名前を付けたんでしょうね。なるほど。じゃあ、ココの飯を食べると出世するかもしれないんですね!まぁ、僕が「かわいい子」なら、ですけどw
そんなことを考えること約4分、ジュ〜〜といい音で麻婆餡が炒められる音が消えると共に、ご主人と息子さんの分担作業で丼が完成となりました。そして息子さんから「麻婆ラーメンです」と、丼が高台に置かれます。これをゆっくり下ろしてご対面。小さくサイコロ状に刻まれた絹豆腐がたっぷり入っていますね。最初は餡が全面を覆っていたので、麺を引っ張り出して記念撮影。さあ、どんなお味でしょう…
まずはレンゲで麻婆餡を…アチチっ!うわこれあっつい…特に豆腐はあっつあつで口の中を火傷しちゃいそうです。ハフハフしながら一口目をやっと飲み込みました。うん、日本の中華料理屋の麻婆豆腐の味ですね。花椒とか豆板醤の効きは弱くて、鶏ガラと醤油がメイン。濃すぎず薄すぎずの味付けは丁度良く、また片栗粉もダマになっていなくて滑らかです。ホッとするおいしさの麻婆豆腐餡です…超熱いですが。
麺は見るからに普通ですね〜。啜ってみると、音はズズっではなくてチュルチュルっの方がぴったり。軟らかい、昔ながらの中華麺です。弾力もほとんどありませんが、なんというか、これもとても懐かしい感じ。強力な歯ごたえやら弾力やらを追求した剛麺を食べ慣れていると、久々のこういう麺がとても嬉しかったりします。
スープはこれまた正統的な鶏ガラ醤油。化調感がバッチリなのも、街の中華屋ならではでしょう。うーん、もうなんといか、善し悪しを超越した予定調和の世界。いいんじゃないでしょうか!
熱々の餡に手こずること約10分、固形物完食とほぼ同時にスープもすべて飲みきってしまいました。レンゲで麻婆餡をすくいながら食べていると、完飲完食しちゃいますね。ふー、さっきまで寒かったのに汗が落ちてます。空になった丼を高台に上げて「ごちそうさまでした〜」と言うと、奥さんがやってきてその場でお会計。710円というのは、、細かい値上げの結果なんでしょうね。570円のラーメンから920円のジャージャー麺まで、エラク細かく値段が設定されてます。710円と720円のメニューの違いってなに?とか思いますがw
席を立つ頃には、後から来たお客さんも何名か入ってました。ここも普段使いのお店として、地道に営業してこられたんでしょうね。今後も長く続けてください。ごちそうさまでした。
p.s. 後客(1人)が座敷に行きたいと申し出てもカウンターで、と言われてました。1人で行かれる方、要注意です。