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「長州らーめん」@長州ラーメン 万龍軒 富士見店の写真 28日昼、用事でたまたま近くを通り、訪店。
 店が入っていると思われるビルの前でキョロキョロしますが……看板らしきものがありません。ビルに入って階段を見上げますと、入居テナントの一覧表示がありますが……そこにも店名はありません。とりあえず2階へ上がりますと……堂々開店中。ワケワカメ。
 壁沿いのL字カウンターに囲まれた、広大な厨房。中には接客の女性店員2名と、調理の店員2名で、どんどん客をさばいております……私の経験では、むかし大阪でよく見たスタイルですな……注文は「長州らーめん」(560円)と「味付玉子」(100円)。
 厨房では丼を常に10杯ほど並べ、注文が入るたびに次々とカエシや調味料を投入、傍らでは同じく次々と麺あげ、完成次第どんどん出荷しています。麺のゆで加減やスープ温度の管理が難しいため、最近はあまり見かけないスタイルですな。丼は7分ほどで到着。
 スープは予想に反して、アツアツ。では、一口……豚骨を炊き出し、完全乳化させたような「優しい」味わいですが、鶏白湯のような香りと味わいも入り交じっていて、なかなかおもしろい。微少な粒状となった油分が全体に馴染んでおり、マイルドな舌触り。この辺り、圧力釜のご利益でしょうか。塩分は控えめながら、動物系のコクがしっかり感じられます。
 麺は角とりした中細ストレート。柔らかめのゆで加減ですが、むしろこの「優しい」スープには合っており、喉ごしもスムーズ。チャーシューはバラロールが2枚、ホロつく手前の柔らかさで、やや甘めの味付けながら、これもスープによく合っていると思います。
 ま、難を言えば、スープの味の輪郭が、今ひとつハッキリしないところですが……右横のリーマンは、到着した「野菜らーめん」にイキナリ胡椒をバサバサ、さらに左のラ系学生は「塩らーめん」に、おろしニンニクをドボドボ……どうやら、自分好みに仕上げて食す、一杯のようですな。
 食後、ビルの前でもう一度看板がないか確認。すると……路上で四角い柱状の看板が、電動でゆっくり回っております。2面は「お二階へ」、もう2面が「長州ラーメン」。これでは、チラリと目にはったとしても「お二階へ」を見る確率50%。しかも、看板の左と正面は他の掲示物でふさがれて、ほぼ右からしか見えません……しかし、かなり常習性のある味に、高回転率。「知る人ぞ知る」店であって欲しいと願う常連さんには、むしろ看板は「目障り」なのかも知れませんな。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

期待しないで入って予想外の美味しさでビックリしました。
その後、千葉で働いている特別ラーメン通ではない友人が常連だっとと聞き二度ビックリw

たける(喫煙者) | 2011年4月13日 16:59