らーめん処 我風庵 園田店の他のレビュー
他のレビューがありません。
コメント
おはようございます。
我風庵って、つけ麺の第2章、第3章があったところですよね?
>・「甘」は豚骨類動物や背脂の甘みのみ感で調味甘はごく僅か。「酸」もほぼ無し。
これって僕好みで行きたくなっちゃいまいたよ。
しかも4人卓ありって…家族で行くと思います。
ktsdc | 2010年7月30日 09:36 毎度~、コメ等おおきにです。ktsdcさん。
>我風庵って、つけ麺の第2章、第3章があったところですよね?
~Yes!。グループ名刺に「本店」とか「我風庵」だけでなく、「伊丹店」と有りましたので、
事務局に依頼してがふうあんに店名訂正お願いして於きました。
皆さん、お気楽に店前駐車して、降りて来る人を見て店員さんが「2名様御来店で~す」なんて
言ってましたから、店横付けの上、テーブル席が3つも有りますから、「気楽に家族使いOK」で
尚且つまだあんまり混んでいない・・・といい条件が揃ってますよ!。
(私はここの店前駐車はあんまりよろしくないとは思いますが・・。)
昼飯専門 | 2010年7月30日 18:15

昼飯専門





何時?とか何処?が解らず検索してみると、もうオープンしてました。
どうやら6/30オープンとの事。場所的にはそう混雑も無さそうなので
平日12:30頃到着。う~む・・。近隣に大型ラーメン店があるし、
車の流れからスルーされそうな立地にちょっぴり心配致します。
先客は2名でまったりムード。ハイカウンター以外にテーブルが3つで
バランス良く集客出来そうですね。そのカウンター内で、
若めな男性2名が頑張っておられます。
注文は、メニュートップの「濃厚魚介つけ麺 大」。麺量が並で250g、大で375gですからその間が欲しいな。
お値段、900円・・・お高い・・・。後100円で千円ですから、今日はケチって味玉は注文しません(笑)。
因みに後客は3名程入りましたが、どうやらここでは店前路駐が当たり前の様です。折角離れたPに停めたのに~。
そして年配のおじさん1名以外は皆「つけ麺」を注文しており、ついでに無料のご飯割も100%ですよ。
待つ事、5分少々で供された写真の一杯・・・
麺、伊丹店と一緒かな?、いい茶色具合。
もうちょっと大きなつけダレ碗がイイな・・・。
ごくごくオーソドックスです。つけダレ量は、麺量にもよりましょうが、碗の直径が狭いとつけ難いですから・・。
特にウェーブの保形がいい麺は。
=== 麺 ===<軽くウェーブするしっかり太麺>
茶色い色目、しっかりした太さで緩いウェーブ、持ち上げてもそのウェーブが崩れない逞しさある。
写真ではテカテカ光ってますが、マットな肌目で、その太さ・重さと保形から、普通~低めな加水に感じます。
「喉越し」よりも「風味・強さ」重視と直ぐ予見出来ます。
マットな肌目ですから、「つるする」とは行きませんが、相応の吸上げ抵抗を「ブルルっ」と楽しみ、
噛み込めば、
「グシグチっ」とした強め噛感に「逞しさ」を覚えます。
最近、私の好きな喉越し系やバランス系が多い中、中々「強さ」方向にふられた麺スペックが新鮮です。
ただ、その絶妙な粉潰し感を授受させてくれる「太さ」の割には「豊潤な」小麦香りは無く、
その香り・薄甘みは控え目でちょっぴり人造太麺的にも感じた事は付記致します。いえ、普通にイイ風味ですよ。
纏めれば、
素朴な茶色、その印象通りのブルっと抵抗吸上げ、グッシリとした潰し感等「ワイルド」を楽しめる麺・・・
・・・とお伝えしたい。
=== つけダレ ===<今では真ん中付近と思える豚骨魚介濃度>
しっかりした動物が想像される白湯ホワイトがかった色目と、とろんとした粘度。
その上に結構多めに背脂も散らされています。
もう、とても多いタイプの濃厚動物魚介系ですが、こいつが持つ「違い」は、
・「甘」は豚骨類動物や背脂の甘みのみ感で調味甘はごく僅か。「酸」もほぼ無し。
・醤油調味がキリリと利いている代わりに、相対的に「魚介」は弱め。
・最も立つのは「チリチリっ」とした、白や赤っぽい胡椒的「スパイス辛さ」!。
結果的に「甘」が抑えられた、「動物&醤油&チリチリ辛さ」が味の印象となり、
そのスパイシーな調味感から、中々な濃厚さでも「重濃い」とはならず、至ってシャープな味わいを残します。
この「シャープな味付け」により、背脂に対するネガな印象も沸く事は有りませんでした。
オーソドックスな豚骨魚介の類。そのシャープな纏めで「重さ」を感じさせない、万人に合いそうな安心感ある味。
・・・とお伝えしたい。
===トッピング類===<叉焼2種、白髪ネギ、海苔3枚、メンマ?>
叉焼は各々小さめですが、丸いロース系とサイコロのバラ系の2種がつけダレ内に沈みます。
双方共に、最近の物的薄味でつけダレ味で頂く事となりますが、もう少しのボリューム等、
プラスアルファが欲しいかな?。特にこの900円と云う価格を勘案すると、「豪華」さや「沢山」が欲しくはなる。
メンマ?とクエスチョンが入るのは「確かあった様な・・」的な物でイコールそれだけの品とは言えましょう。
白髪ネギは一風変わった「太さ」。ジャキっとした噛み味を与えてくれ、
この「動物勝ち」な出汁重さに清涼感を持って対峙しており、これはこの一杯の中での「個性」として良い!。
トッピング類、やはり価格を考慮すると、更なる品数やビジュアル面での向上を求めたくなったのが本音。
何だか海苔3枚で「ほれ、これでえーやろ!」と誤魔化された気も致します。m(_ _)m
=== スープ割り ===<コールしてお碗を返す>
他の皆さん、ご飯割りですし、どうやらあまりこれが通らない様で、コールに対し一瞬の躊躇が有りました(笑)。
お碗を返して直ぐ返って来ましたから、特に個別加熱等無く、大寸胴から出汁を注いだ様子。
動物系の勝った基出汁を注いだ様で、通常多い「魚介でさっぱり」では無く、
「動物」の白いまったり感がキープされ、そしてそれに対峙する様に太カット白ネギも投入してくれている。
中々に豚骨中心のまったり動物甘みとそのチリチリ感を楽しめる最後で、
やはりこの太さの白ネギ清涼感は面白い(笑)。駄目な人はとことん駄目なネギ辛さとも言えそうですが・・。
=== 総 評 ===<最近の「良い標準」としてのお手本的纏め上げ>
麺、確かに350g~的な満足感でお腹一杯、満足です。
もう、多種多様なつけ麺が阪神間に存在しますが、この「ワイルド」系な太麺、「豚骨魚介」で括れるつけダレ、
双方のコンビネーションがもたらす印象として、「中々良い」と感じますし、
それと同時に「何だかこの系統の真ん中」にも思えます。
あの、関東を席巻した品川区のお店の「逞しい極太麺&濃厚豚骨魚介」の強さ輪郭を弱くして、
「甘み」を出汁に任せて「チリチリ」とした辛さでシャープさを伝えて来る・・・と云った感。
しかし良く考えると、今、自分の好みもそうですが、かなり喉越し側にフられた、
熟成とかソフトタッチとか全粒粉ブレンド等の麺が多い様に思える今日この頃、全く直球な「逞しいワイルド麺」と
このつけダレのコンビは時代の流れが速い今、既に「レトロ」なのかも・・・?。
と言いつつ、まだまだ「つけ麺」未食の人が多いこの関西ですから、この少し前に成立した「直球」な
「濃厚豚骨魚介系」として十分な動物濃さと「麺の食べ応え」を残してくれたのは久し振りで新鮮でした!。
ソフトタッチな麺が増えた今、この麺は「ありそうでない」とも言えましょう。
「又、来るか?」・・「はい。」・・・と言える仕上がりで、オーソドックスな纏め故、
スペシャルは感じ難いので実際は微妙ですが「はい。」と言えるレベルって事です。「売り」として纏まってます。
点数付けに当たっては、実はこれ又難しい・・・。
何度も書いた通り、「オーソドックスな濃厚豚骨魚介+太麺」の括りの中、素晴らしい輝き迄は感じ無かったから。
しかし「出来」は良いし、でも「最近ではこんな位は普通」とも感じる気持ち・・・。
それら交錯しつつ、迷った時はズバリ、ストレートな心象を反映させた76点!。
これに新規開店お祝いプラスですが、やはり「今」としては80点~には出来ないながら、「見える」点数これで。
何となく、CPやつけダレ量、麺風味弱めとかの小さな積み上げが点数を押上げ難かった様な気もします・・・。
一つ確実に言える事は開店当初に伺った がふうあんで感じた「麺短過ぎ」等の
私的に感じたネガティブが上手く潰され、万人が喜べる「太さ・濃さ」に上手くチューン出来ていると思います。
会社化された様ですし、又この店も増えるんだろうなぁ~~。
有りそうで中々無い「ワイルド太麺」がしっかり食べ応え!
甘みの少ない、シャープな「濃厚豚骨魚介」つけダレとナイスコンビですよ!!。
御馳走様でした!。最後、ご飯割りだけで無く、「スープ割り」もある旨、書いといた方が良さそうですが?!。