コメント
KMです。
佐野ラーメンのあとにこのラーメンがいいですね。
逆の加水が低いものもいいですね。
チャーシューは、沢山食べたくなりました。
KM | 2010年6月15日 08:58KM さん
このお店に行って良かったです。
良い子のラーメンと悪い子のそれ、みたいな比較文化論。
麺も低い加水率で。ここのチャーシューブロック
食べていただきたいですね。ステーキです。オリジンです。
なかなか味のある店主で、またあの不思議空間に行きたいです。
行列 | 2010年6月15日 12:44まいど~
ワルやね~
ビールサーバーを水と間違えるヤツなんておるんかな~www
麺龍とは対照的なワイルドさがええよね~
>ネエチャンおれとヤッテカネエカ、ぺッ。
ワル過ぎるで~wwww
ジン1971 | 2010年6月15日 18:42ジン1971 さん
まさかビールサーバーから、セルフ水出すもんはおらんでしょ。
いきなし泡が出てきて、泡食った顔見てみたいわ一度。
そうそう、ワイルドさねえ。好対照がおもろかった。
世の中、いろんなおっちゃんがおるんね。
行列 | 2010年6月16日 07:51

行列
さぴお
ゆう。

ラーするガッチャマン(通院中)






群馬県に来ています。群馬県でうまい佐野ラーメンを食べようという魂胆で、1軒目を終了。店名にラーメン種を冠むった、佐野ラーメン麺龍。とてもうまい一杯でしたが、いやいや、まだまだうまい佐野ラーメンは、きっとどこかにあるはず。宿題は片付きませんでした。
前の日食べた油そばが不本意だったので、この日はもう不良になってやるって決めました。不良ですから、連食します。『お~い、何見てんだよ。』不良ですから、ポッケに手を突っ込んで、びんぼうゆすり。『こっちは見世物じゃねえんだよお、ぺっ。』
麺龍に続く2軒目は、館林市にある米屋。お店同士の距離は10kmちょっとですから、15分20分で着くはずです。
この米屋は、一部のラーメン好き、ラヲタさんから熱狂的な支持を受けている、うまいきれいでないお店らしいのです。お店は店主一人で回しているようで、ラーメンが配膳されたらその場で現金支払い、なんていうのも、お店を語るのに欠かせません。
店主はもともと銘木店の社長だった人というので、そんなにいい加減ではなさそう。お店の外観の写真を見ると、なんか掘っ立て小屋風で、これは絶対に取材したくなります。ラーメンに関しては、絶賛する者多し。で、当初から連食しようと決めてました。その後健康上の理由からダイエッターになりましたが、なにしろ不良です。ナニやってもいいんです。道に、ぺっ。ネエチャンおれとヤッテカネエカ、ぺッ。ありです。
菜美にお店の電話番号を告げると、登録がないと。そんでは、住所を入れて進軍していくと、やっぱりね。着いたところは、銘木店でした。店主の元の会社ね。車を止めて外に出てラーメン屋を探せど見つからず。銘木店の裏まで行きましたが、ラーメン屋なんてね~よ。車に戻って、探すことに、と思った瞬間、目に前50mくらいのところに、木で囲まれたあやしいもの発見!そこが米屋でした。
まあ実物は、写真以上に迫力あるつらがまえですね。スーパーハウスを利用して建てた小屋、と親愛の情含みで表現させていただきたい。店の周りにも、ごてごて大きな木の断面に、店名やらチャーシューのうまい店やら塩、自家製細麺やら、書いてあります。最初、なんやねん、と思いましたが、そうだよ、店主は銘木、売るほど持ってるやん。お店の前に車を止めます。お店の後ろは、田んぼ。田んぼと道路とのわずかな空き地にスーパーハウスをもってきた感じ。外から見るとちょうど2棟をT字に組み合わせたような配置で、もちろん1階のみ。プロパンガスのボンベが山積みになっていて、たしかに、ここのユーティリティ、電気、上下水道はどうなってるんやろ。
赤い提灯と暖簾は、おいしいラーメン屋が入り口に飾るもの。店名が入ってないので、その辺で調達したに違いありません。暖簾を分けて入店。おっと、先客が1組。インテリアは想像通りのカオス状態。やたら告知の紙がぺたぺた貼られ、どこを見たらいいんやの感じ。ちょうど店主は入り口にいたので、入店するとまん前に立っていたがな。でか。りぱな体躯の店主で、体をかがめながら歩いてます。
店内は、長くて細い部屋になってます。左奥が厨房。右奥に座りました。背中にちょうどビールサーバーがあって、ビールだよ(`へ´)%って怒ってます。水と間違えて注いだ人がいたようです。水はその隣の黒い水タンクから。
さあて、何にするか。一応、このお店は塩がいいらしいという事前情報は摑んで参りましたが、メニューの多さもすごい。塩、味噌、醤油、たまり、などスープも種種、大ロースチャーシューメンとトロトロチャーシューメンと焼きチャーシューメンと。塩バターなんかもあるし。連食でなければ、焼きチャーシューでいったでしょうが、もう食べられるキャパは限りがありますので、ここは、
すみません、塩ラーメン(700円)で。メンカタメで。
麺の硬さは、店主から聞かれます。
早!3分で店主の手により配膳されます。700円、手渡しして精算完了。
まずもって、チャーシューがでかい。周囲に焦げを見せたチャーシューが、どんぶりの半分の面積を占めるほどの大きさ。そして、このチャーシュー、箸でもちあげてみると、なんと厚みが10mm以上もある、もうブロックですね。スープがちょいにごりのちょいクリアなやや醤油色がかかっていて、中の麺が全部見えてます。塩スープですから、この醤油色はチャーシューから出てきたのかな。ねぎは斜め切り。めんま。
スープを飲んでみると、これはまた動物のコクががつんと飛び出してくる迫力パワーのスープです。お店は地鶏研究なんとかなんで、鶏メインなんでしょうが、豚も負けてない。しょうががフレーバーとして機能してます。うめええ。このスープだけでも、ここに来た甲斐があったっつうもの。結構しっかり目の味がついていて、これはもうけものでした。この味なら、ラーメン好きは集まってきますね。銘木屋をやってる場合ではないのが、納得です。
麺は、中細のストレートで、茹ではぴったりのカタユデ。自家製麺との表記がありましたが、加水率が低くて、弾力が残る麺です。うまいね。麺だけでも相当いける。これは、カタメン以外はちょっと考えられません。麺もうまいし、スープもうまい、のだから、いいんじゃない。お互いがベストマッチかと聞かれれば、そうでもないなあ、と答えますが。
チャーシューには、びっくり。ここまでのブロックは初めての経験。結構とろとろにまで調理しているものの、しっかりと肉の繊維が楽しめて、味がいい。自慢の品だけはある。口だけでなく、実行の男。この調理には、結構な時間がかかると思いますよ。
めんま、のり、ねぎ、は特記なし。
いやあ、不良になってよかったわ。スープはさすが残念と思いながら残しましたが、その他は全部いただきました。このチャーシューで700円はお得。この店主の手になるラーメン、他のメニューも是非いただきたい。佐野ラーメンとは一線を画すパワーみなぎる名品でありました。