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「紫つけ麺(並盛り)」@つけ麺 紫匠乃 森下店の写真 30日夜、そろそろ冷え込んできて、つけ麺屋さんなら空いてるかな……というわけで訪店。店に入ると、お客さんゼロで「してやったり」。注文は「紫つけ麺(並盛り)」(680円)。
 カウンターが高く、製造工程がほとんど見えません。仕方なく「能書き」を眺めますが……いや、ずいぶん詳しいウンチクですな……しかし、なぜか麺の「能書き」がないのが、やや不思議。厨房がよく見えないので正確ではありませんが、麺ゆでには7分以上かかった模様、約10分で配膳。
 では、つけ汁を一口……甘・辛・酸でいえば、甘みが前面、辛みはなく、酸味はほどほど。魚介系は鰹節の風味が程良く、旨みもよく出ています。甘み、酸味に加えて、醤油が強めのバランスのため、動物系のコクが弱く感じられ、全体としてやや平坦な味。
 冷水でよく引き締められた麺は、水切りもよく、硬めのゆで加減で歯応えも申し分なし。太麺ですがやや縮れており、スープの持ち上げもまずまず。ただ、少し「甘み」が不足気味で、スープとの「馴染み」はもうひとつ。
 小さな鉄板の上でジュージューいってるバラ肉チャーシューですが……タダでさえ多い脂が鉄板で全体にまわり、単体で食すには脂がくどい。かといって、ホロホロのためつけ汁にも入れられないという、困った一品。つけ汁の白菜も「ウリ」のようですが、麺に絡むわけでもなく、ちょっと役割がワケワカメ。スープ割りまで出番なし。
 割りスープがまた「ウリ」のようで、専用の能書きがカウンターに張ってあります。スープを口に含むと、たしかに鶏の旨みがよく出ています。しかし、このスープにも若干塩を使っていると感じられ、スープ割りしても塩分濃度が大きくは下がりません。ド中年にはつらい仕打ちですな……。
 帰り道、不思議な後味が口の中に残っていることに気づきました。何に似ているか、さんざん考えましたが……魚の煮汁のような、「不飽和脂肪酸」系の味ですな。能書きに「魚醤」を使っているとありましたが……あるいは。なにがなし、スープのいろんな食材が、それぞれ自己主張するために、「焦点」がイマイチあってないような印象。麺のできがよいだけに、少し残念な一品でした。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おばんです。
チャーシューは鉄板で出されていたことがあったんですね。
でも食べずらそうですねw。
スープ割りしてもしょっぱかったのはスープにも塩を使っていたからですか〜。
自分にもだいぶしょっぱかったです。
最後にはもう少し薄目が良いですよね。

中華そば 井上さん、徹夜明けに食べていたんですか〜。
見た感じの印象ですが朝に合いそうですもんねw。

エイチジー | 2008年1月25日 22:25