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「支那ソバ + 煮玉子」@屋台ソバ八幡の写真 重苦しい雲が垂れこめる、寒々とした建国記念日(11日)、今日も今日とて休日出社。翌日も休みを取って4連休という同僚も多い中、正月から働きづくめで疲れもピーク。遠出する気にもならず、ヨタヨタと門前仲町へ。
 こういうブルーな気分の時は、ホッとできる「八幡」に限ります。この店ではまだ「支那ソバ塩」がまだ未食でしたが、敢えて前回レビューと同じ「支那ソバ」(600円)と「煮玉子」(100円)を注文。実は……前回レビュー(http://ramendb.supleks.jp/score/163719 )後に、一度酔って訪れ「支那ソバ」を食した時に、「味が変わっている」と感じました。その感触を確かめに来たという訳。丼は、約5分で到着。
 では、スープを一口……やはり、前回とは印象がかなり違います。その理由は魚介系で、キリッとカツオを利かせた煮干出汁、その旨みが際立っており、ベースの丸鶏スープと実によく合う。少し濃いめの醤油カエシが魚介系の旨みで切れ味を増し、丸鶏の優しい「アットホーム」感は残しつつも、素直で上質な「キレ」を感じさせる味わいに仕上がっています。う~~む、これは結構美味い。
 麺は前回と同じ、浅草開化楼製の中太縮れ。ホクホクとした人なつこい甘みが特徴ですが、加水率のせいかスープをよく吸い、そのスープの旨みが増しているので甘みも少し引き締まって感じられます。流行に背を向けた弱めの弾力・コシですが……スープの「ツッコミ」度が増した分、麺の「ボケ」加減が、いいコンビネーションになってます。
 具材は、チャーシュー、メンマ、ナルトに海苔、そして煮玉子。前回と違い、ナルトはキッチリとした厚みがあって一安心。一方、チャーシュー、メンマ、煮玉子は標準以上の出来で前回同様。
 ―――店の壁に貼ってある、スープに関する能書きは前回と同じですが、明らかに魚介系のバランスを変えてきており、かなり「戦闘力」を増してます。それでいて、パチンコ屋横の店には必須の「アットホーム」感もキッチリ残し、実に巧みな「メタモルフォーゼ」。相変わらず、化調に頼らない姿勢も潔いですな……あとは、もうひと押し「コク」が加われば、この街でもトップクラスにのし上がるでしょう。がんばれ、ご主人!

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