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28日昼、お天気もよいので駅から「歩き」が必要な店がターゲット。というわけで、検見川は「幌」へ。相当覚悟して駅から歩き始めましたが、駅からほとんど下り坂で道順も単純なため、ほどなく到着。2本の道路が鋭角に接する突端、吹きさらしの風の中に「幌」は佇んでおりました……ちょっと西部劇調のロケーション。 しかし、店内は北海道・民芸調。で、BGMはなぜかジャズ、Milt Jacksonがヴィブラフォンを軽快に奏でております……ちょっとクラクラしますが……注文は「みそラーメン」(750円)。 ロバート・デ・ニーロと荒井注を足して二で割ったような、渋い(?)風貌のご主人、丼に味噌、カエシ、ラードなどを入れ、調理台に乱暴に放り出します。丼、着地に失敗して、台の上でカラカラと回転……続いて野菜を炒め始めますが、少し火を入れたところで中華鍋から離れ、餃子鍋の掃除をし始めました……「ワイルド」というか、投げやりというか……ま、結果美味けりゃ文句ありません。 丼は約7分で到着。では、スープを一口……ま、「ラーメンパンケ」系といえばそうかも知れませんが、クリーミーさを抑え、塩を立たせてコクを出しています。辛みはかなり抑え気味。 麺は縮れた中太角麺、ゆで加減よく、食べ応えがあります。早速、炒め野菜と一緒に食してみますと……この炒め加減、香ばしさを若干通り越し、「焦げ」てますな。火の通りもムラがあり、一部玉葱が「ナマ」。強めの炒めとムラは、敢えてワザとやっていると見ますが、成功しているかは微妙です。 その他、メンマはスープに馴染んでますが、チャーシューは味付けグッと濃いめ、単体で食すにはパサついた食感で、狙いがよく分かりません。 コクのあるスープと炒め野菜の香ばしさを、野菜の甘みでまとめようという、野心作。狙いはかなりハイレベルですが……「ワイルド」に調理すれば、「ワイルド」な味になるかというと、そうでもないようです。ま、いずれ再食してみましょう。それまでは、この採点で。
しかし、店内は北海道・民芸調。で、BGMはなぜかジャズ、Milt Jacksonがヴィブラフォンを軽快に奏でております……ちょっとクラクラしますが……注文は「みそラーメン」(750円)。
ロバート・デ・ニーロと荒井注を足して二で割ったような、渋い(?)風貌のご主人、丼に味噌、カエシ、ラードなどを入れ、調理台に乱暴に放り出します。丼、着地に失敗して、台の上でカラカラと回転……続いて野菜を炒め始めますが、少し火を入れたところで中華鍋から離れ、餃子鍋の掃除をし始めました……「ワイルド」というか、投げやりというか……ま、結果美味けりゃ文句ありません。
丼は約7分で到着。では、スープを一口……ま、「ラーメンパンケ」系といえばそうかも知れませんが、クリーミーさを抑え、塩を立たせてコクを出しています。辛みはかなり抑え気味。
麺は縮れた中太角麺、ゆで加減よく、食べ応えがあります。早速、炒め野菜と一緒に食してみますと……この炒め加減、香ばしさを若干通り越し、「焦げ」てますな。火の通りもムラがあり、一部玉葱が「ナマ」。強めの炒めとムラは、敢えてワザとやっていると見ますが、成功しているかは微妙です。
その他、メンマはスープに馴染んでますが、チャーシューは味付けグッと濃いめ、単体で食すにはパサついた食感で、狙いがよく分かりません。
コクのあるスープと炒め野菜の香ばしさを、野菜の甘みでまとめようという、野心作。狙いはかなりハイレベルですが……「ワイルド」に調理すれば、「ワイルド」な味になるかというと、そうでもないようです。ま、いずれ再食してみましょう。それまでは、この採点で。