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店名は桑田、看板メニューは茶山(サザン)、外装にギターを飾り、BGMは「見つめ合って髪にタッチ♪~」
桑田佳祐の幼なじみが経営する茅ヶ崎の茶園オリジナルの粉茶を仕入れて使用...ってかなりミエミエですが
たぶん許諾は取っていないでしょうね。仮にアミューズ等から抗議されても「ファンなもので...御免なさい」
最悪でも部分的修正で済むだろうとの読みでしょう。見ていてあまり格好良いものじゃないし、ラーメンの味と
何か関係あるの?メニューに書いてある素材とか製法の薀蓄もなんか嘘っぽく思えて逆効果だと思うのですが。

そんな訳で、この日は火曜で「茶山つけ麺」の日でしたが、コジツケめいた粉茶のつけ麺で地雷を踏むのが怖く、
「かめびし」を使った味わい深い醤油との売り文句の特製ら麺(メニュー表記‘ら麺’のまま)にしてみました。
濃厚醤油ダレに鶏豚魚介のトリプル出汁と鶏油で厚みを与え、貝類の香り立ちもあるスープ。讃岐うどん用の粉
で自家製麺したという中細ストレート麺は、そこそこコシがあり、何故かちょっと和蕎麦っぽい味わい。量的に
は少なめで200gあるかどうか。赤身主体で厚みのあるロール状のチャーシュー3枚、味玉、メンマ、ザク切り
してピリッとくる葱、磯の香りを強く感じる海苔4-5枚。スープ・麺・具とも、良い素材を使って丁寧に作って
いる雰囲気はあるし、特にスープの香味油から立ち上るシジミ・ホタテなど貝の香りが独特でかなり美味しいと
思うのだけれど、薀蓄素材の持ち味を出す方に神経が行き過ぎて全体として味の整理がついていないというか、
ちょっと素人料理のような野暮ったさを感じてしまいました。

72点。この日の感じからすると、シンプルな「ら麺」とか「塩ら麺」の方が良かったのかも知れません。
先週末にオープンしたばかりの店ですし、気になる「サザンつけ麺」の評判も含め、今後を見守ってみます。

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