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当地区における屈指の行列店です。店舗は神楽坂駅に隣接しており「Lahmen」と表記された黄色い看板がトレードマークです。店内は暖色電球が仄暗く点る落ち着いた雰囲気で神楽坂のお店らしくレトロとモダンが折衷しています。土地柄もありインバウンド客も多く見受けられますね。さておき表題をオーダー、暫しで着丼。街中華とのイメージからはノスタ系清湯醤油が出てきそうですが、実際には乳化した濃厚スープの一杯がお出ましです!ともあれまずはスープを一口。瞬間豚鶏ガラ等の動物系出汁のコクと煮干し等の魚介系出汁の風味が鼻を抜けていきます。かなりしっかり炊かれた濃厚なWスープですが雑味やエグ味は無く確かな素材選びと丁寧な仕込が伺えます。動物系と魚介系のバランスも申し分ありません。油脂系は乳化しておりあまり目立ちませんがきっちりスープに複層感を与えています。また、隠し味の焦がし葱もアクセントとしてキッチリ役を果たしていますね。麺は中太やや縮れ、加水高めのツルモチ系。濃厚なスープとバッチリ拮抗しておりマッチングが秀逸です。太麺とは言えスルスルと啜り心地も良く弾力ある食感と併せて食べ応えに大いに貢献しています。具材はロースのチャーシューが光ります!厚みのある中版サイズの煮豚ですが脂身とのバランスが良く肉の旨みと脂の甘味が凝縮されています。食感はホロホロで柔らかく薄めの味付けもスープとの相性がしっかり計算されています。総体としては、中野の「青葉」さんを筆頭に今ではメジャーとなった豚魚系Wスープの一杯ですが、この味を50年程前に開発した初代店主さんの手腕にはただただ驚嘆するばかりです!目新しいタイプの一杯ではなくなったとは言え、旨みのツボを確実に押さえた味わいには普遍的な強さを感じます。故に往年のファンに加え新規客が絶えず訪れる人気店として今後も当地区において強力な存在感を発揮していくのだろうと思った次第です。
さておき表題をオーダー、暫しで着丼。街中華とのイメージからはノスタ系清湯醤油が出てきそうですが、実際には乳化した濃厚スープの一杯がお出ましです!
ともあれまずはスープを一口。瞬間豚鶏ガラ等の動物系出汁のコクと煮干し等の魚介系出汁の風味が鼻を抜けていきます。
かなりしっかり炊かれた濃厚なWスープですが雑味やエグ味は無く確かな素材選びと丁寧な仕込が伺えます。動物系と魚介系のバランスも申し分ありません。油脂系は乳化しておりあまり目立ちませんがきっちりスープに複層感を与えています。また、隠し味の焦がし葱もアクセントとしてキッチリ役を果たしていますね。
麺は中太やや縮れ、加水高めのツルモチ系。濃厚なスープとバッチリ拮抗しておりマッチングが秀逸です。太麺とは言えスルスルと啜り心地も良く弾力ある食感と併せて食べ応えに大いに貢献しています。
具材はロースのチャーシューが光ります!厚みのある中版サイズの煮豚ですが脂身とのバランスが良く肉の旨みと脂の甘味が凝縮されています。食感はホロホロで柔らかく薄めの味付けもスープとの相性がしっかり計算されています。
総体としては、中野の「青葉」さんを筆頭に今ではメジャーとなった豚魚系Wスープの一杯ですが、この味を50年程前に開発した初代店主さんの手腕にはただただ驚嘆するばかりです!目新しいタイプの一杯ではなくなったとは言え、旨みのツボを確実に押さえた味わいには普遍的な強さを感じます。故に往年のファンに加え新規客が絶えず訪れる人気店として今後も当地区において強力な存在感を発揮していくのだろうと思った次第です。