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開店時間11:30の5分位前に到着。先待ち無し後客8名だった。店内は小ぢんまりとしており、厨房に対面するカウンターと2人掛けテーブル4卓が設けられている。小洒落た内装でキッチリと清潔にされていてまずまずの居心地。男性1名女性2名による切り盛りで、接客は非常に良好。

定番メニューという本品を選択。並盛、大盛は同額。暫く待って配膳された。

タレは、容器の底に適量溜まっている。焦げ茶色を呈しており、粘度はあまり高くない。
店の推奨通り、全体をよく混ぜてから食べてみると、油のコクと醤油のキレがバランス良く共存。植物性オイルに19種類のスパイスと薬味が抽出されているとの事で、余計な重さは抑えつつ味わい深さを演出。
ポイントとなっているのが、メレンゲの存在だろう。味的な主張はさほど無いものの、まろやかさをもたらしている一方で他要素をマスキングしてしまっている印象もあり。少し勿体無い気がする。
全体として、バランス良好に食べ易く纏め上げられていると思うが、個人的には、良い意味での尖った部分が無く、面白味的に今一つというのが正直なところだ。
途中から、卓上の辣油、花山椒、黒胡椒、黒酢、酢、かえしを部分的に使用。決め手となるようなアイテムは無かったが、最後まで全く飽きずに食べ進める事が出来た。

麺は、程々の縮れを有する低加水率の中細麺。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。ツルツル&シコシコ食感が実に心地良く、啜り心地と咀嚼、喉越しを存分に楽しむ事が出来る。太麺のような食べ応えは無いが、タレや具の絡み具合は良好で、味の面からもこの一杯に対するマッチング性に文句無し。
量は、大盛で茹で前240gとの事。自分には、これ一杯で程好い満腹感が得られた。

具として、麺の上中央には上述の白いメレンゲが乗せられ、その上に卵黄が置かれる。
周囲には肉味噌、刻み紫漬け、刻み玉葱、刻み青葱が盛り付けられ、上から細く刻んだ海苔が散らされる。
最初に全体をよく混ぜたので、それぞれの主張は控えめな印象だが、味と食感の両面でよく調和している。
無料トッピングで頼んで別小皿提供されたおろしニンニクと刻み玉葱を加えても、印象はあまり変わらず。

独特なアレンジのまぜそばだが、上質感、ジャンク感共に中途半端で、店としての狙いが判り難いというのが正直なところ。全体的に値段が少し高めな点も気になる。ただ、味的に決して悪くは無く、機会があれば、カレーや担々といった他メニューも食べてみたいものだ。

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