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「鶏そば 塩:1,000円」@神田とりそば なな蓮の写真(訪問日:2024/3/6)
今宵も恒例の神田ラーメン探訪。
JR神田駅南口を出て、居酒屋や夜のお店がひしめき合う日銀通りの路地裏にこちらの『神田とりそば なな蓮』はある。

お店の外観は木目調の壁が特徴的で、店の看板近くには日本酒の空き瓶が挨拶代わりに飾られている。
入り口ドアにある「とりそば」の文字がなければ一見ラーメン屋とは分からないだろう。

店はカウンター席とテーブル席を備える。
自分のようなラーメン目当ての客はもちろん、カウンターで店員と談笑しながらゆっくりと日本酒と肴を楽しむお客や、ビールと焼き鳥を注文する会社帰りのサラリーマントリオなど、お客それぞれの胃袋の気分に合った「食」を提供するお店。

この日自分が頼んだのは「鶏そば 塩」。店名にもなっていること、またメニュー表の一番右に商品名が書かれていたことから、このお店の看板メニューのひとつなのだろう。

「鶏そば 塩」到着。見た目はシンプルだが、その味は非常に奥深い。
スープは無化調ということだが鶏と塩の旨味のバランスが心地よく、かつ若干オイリーな感じもあり、味にパンチが欠けがちな無化調ラーメンの弱点を完全に克服している。
麺は何かが練り込んであるようで、ところどころ斑点のようなものが見え、シンプルなスープをさらに引き立てている。

チャーシューは3種類。
よくある豚のバラ、蒸し鶏タイプ、そして変わり種、一度炭火で炙ってある鶏肉のチャーシュー(部位不明、コリコリとした食感だった)があり、特製メニューでもないのにこのボリュームはコスパ良し。

また地味だが、チャーシューの上にちょこんと乗せられた三つ葉。こいつがニクイ仕事をする。
鼻を抜ける爽やかな香りがこの塩ラーメンの美味しさをワンランクアップさせてくれ、まさに縁の下の力持ち的存在。

スープまで完全に飲み干しフィニッシュ。
ラーメンのほか酒やおつまみメニューも実に豊富な模様で、ラーメン目当てに来るお客が周りには自分くらいのようだったことも頷ける。

次回来店時は酒と肴をひとしきり楽しんだ後に、さっぱりと塩そばでシメ、という最高のフルコースで神田の夜を堪能したいところ。
ごちそうさまでした。

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