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「会津山塩らぁ麺」@うえんで 喜多方店の写真2023年9月17日(日)

昨日は「はせ川」を出てから3軒目にこちらの店を初訪問。

芦ノ牧温泉に位置する本店は今年で創業51年目を迎える会津ラーメンの人気店です。

尚、元々は翌日に本店を訪れる計画でしたが、予定していた「現来軒」が早仕舞いしていた事から急遽こちらの喜多方店を訪れた次第です(汗)

13時15分に到着すると、我々の前では既に13組の先客が入店を待っている状況です。

記帳してから44分ほどで店内に案内され、指定された席に着いて卓上に置かれたタブレットから「会津山塩らぁ麺」2人前を注文しました。

因みに、2人共麺の量は「並盛」を選び、麺の種類は「中太ちぢれ麺」を選択しました。

すると、席で待つ事10分ほどでラーメンが到着です。

淡色のスープには薄らと油滴が浮いていて、微細に縮れた太平打ち麺の上には刻みネギを配ったチャーシューと共にメンマが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、丸みを帯びた塩味や仄かな甘味と共に、淡麗でいて複雑な奥行きを秘めた出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は恐らく鶏主体の動物系に昆布が基軸と思われますが、それらの奥底には様々な素材由来の旨味が密かに介在している様な気がします。

とは言え、風味が微弱である事から断言が困難ではあるものの、慎重に味わう限りでは乾物魚介や野菜類の風味が潜んでいる様に感じます。

一方、塩味が適度に効きながらも尖りは全く以て感じられず、尚且つ素材のみならず加糖で与えた甘味が幾重にも入り組んでいる印象です。

尚、スープからは若干ながら発酵調味料の気配を感じる事から、タレには塩だけではなく白醤油も少なからず使われていると推測されます。

総じて言うと、クラッシックな構成に最新の技術が目立つ事なく組み込まれた様な味わいです。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした歯応えと共に熟成された小麦の風味を感じます。

そして、平打ち麺にはスープが潤沢に絡み込み、噛み締めるとスープの独特な甘味が加わる事で小麦の甘味が一段と膨らみを増す印象です。

次にチャーシューを食べてみると、小振りな豚バラ肉の煮豚が若干薄めにスライスされています。

肉質は持ち上げただけで崩れるほど柔らかく煮込まれていて、口に入れると脂身が溶けると共に豚脂のコクや甘味が舌に鮮明に伝わります。

食べ終えた感想ですが、独特な甘味と塩味の丸さが印象的ではあるものの、惹き付けられる様な特徴はこれと言って見当たりませんでした。

改めて訪れる機会があれば、次回は他方の看板メニューである「醤油らぁ麺」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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