レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
2023年5月27日(土)昨日は南林間から平塚まで移動して2軒目にこちらの店を初訪問。こちらは創業63年目を迎える老舗の蕎麦屋ですが、今年から人気メニューであるラーメンの専門店にリニューアルされたそうです(驚)尚、私は日テレの「エブリ」を見てこちらを初めて知りましたが、店側も番組で紹介された事を貼紙で堂々とアピールしていました(笑)17時05分に到着すると、店内には先客が僅か1名のみの状況です。先ずは「わかめラーメン」を注文し、麺の硬さや味の濃さを「普通」と伝えると、席で待つ事4分ほどで待望のラーメンが到着です。醤油スープの中には縮れた細麺が盛られていて、その上にはチャーシュー、大量のワカメ、ナルト、メンマ、コーンが乗っています。先ずはスープを飲んでみると、穏やかに効いた醤油の風味や塩味と共に、淡麗でいてシンプルな出汁の味わいが口の中に広がります。出汁は鶏や豚の動物系に煮干しや浅利との事ですが、自ら味わう限りでは鶏を軸として他の素材が密かに調和を保っている印象です。番組で見る限りでは大量に煮干しや浅利が使われていたものの、予想に反してそれら素材の主張は想像以上に控えめである印象です。煮干しの雑味や浅利から出た琥珀酸の渋味は至って希薄であり、私には寧ろ野菜類の方が味わいに割りと寄与している様に感じます。スープに関して言うと、番組から期待される個性は殆ど感じられず、若干濃いめに仕上げられた町中華のラーメンと言った所感です。次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が硬めに茹でられていて、ボソ付き気味な食感と共に灰分を帯びた小麦の風味を感じます。そして、強めに縮れた麺にはスープが適度に絡み込むものの、麺の風味が勝ち過ぎていて味わいに些か膨らみが生まれ難い印象です。一方、ワカメを麺に絡めて食べてみると、磯の風味や絡んだスープの旨味が加わる事で味わいにさり気ない奥行きが生み出されます。次にチャーシューを食べてみると、若干大振りな豚肩ロースの煮豚が厚めにスライスされています。噛み締めると赤身が繊維に沿って解れると共に、仄かな醤油の風味が背景となって赤身の旨味や脂身の甘味が舌に明確に伝わります。食べ終えた感想ですが、残念ながら私個人的にはさほど印象に刺さる味わいではありませんでした。好みはさて置き麺は極めて個性的ではあるものの、シンプルなスープと組み合わせても些か相性面で欠ける印象が否めませんでした。改めて訪れる機会があれば、次回は系統が異なる「みそラーメン」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨日は南林間から平塚まで移動して2軒目にこちらの店を初訪問。
こちらは創業63年目を迎える老舗の蕎麦屋ですが、今年から人気メニューであるラーメンの専門店にリニューアルされたそうです(驚)
尚、私は日テレの「エブリ」を見てこちらを初めて知りましたが、店側も番組で紹介された事を貼紙で堂々とアピールしていました(笑)
17時05分に到着すると、店内には先客が僅か1名のみの状況です。
先ずは「わかめラーメン」を注文し、麺の硬さや味の濃さを「普通」と伝えると、席で待つ事4分ほどで待望のラーメンが到着です。
醤油スープの中には縮れた細麺が盛られていて、その上にはチャーシュー、大量のワカメ、ナルト、メンマ、コーンが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、穏やかに効いた醤油の風味や塩味と共に、淡麗でいてシンプルな出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁は鶏や豚の動物系に煮干しや浅利との事ですが、自ら味わう限りでは鶏を軸として他の素材が密かに調和を保っている印象です。
番組で見る限りでは大量に煮干しや浅利が使われていたものの、予想に反してそれら素材の主張は想像以上に控えめである印象です。
煮干しの雑味や浅利から出た琥珀酸の渋味は至って希薄であり、私には寧ろ野菜類の方が味わいに割りと寄与している様に感じます。
スープに関して言うと、番組から期待される個性は殆ど感じられず、若干濃いめに仕上げられた町中華のラーメンと言った所感です。
次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が硬めに茹でられていて、ボソ付き気味な食感と共に灰分を帯びた小麦の風味を感じます。
そして、強めに縮れた麺にはスープが適度に絡み込むものの、麺の風味が勝ち過ぎていて味わいに些か膨らみが生まれ難い印象です。
一方、ワカメを麺に絡めて食べてみると、磯の風味や絡んだスープの旨味が加わる事で味わいにさり気ない奥行きが生み出されます。
次にチャーシューを食べてみると、若干大振りな豚肩ロースの煮豚が厚めにスライスされています。
噛み締めると赤身が繊維に沿って解れると共に、仄かな醤油の風味が背景となって赤身の旨味や脂身の甘味が舌に明確に伝わります。
食べ終えた感想ですが、残念ながら私個人的にはさほど印象に刺さる味わいではありませんでした。
好みはさて置き麺は極めて個性的ではあるものの、シンプルなスープと組み合わせても些か相性面で欠ける印象が否めませんでした。
改めて訪れる機会があれば、次回は系統が異なる「みそラーメン」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。