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「らーめん 並」@本牧家 本店の写真家系御三家の一つである「本牧家」が
5月7日で閉店することを知り訪問。
土曜の10時10分頃に到着して流石に一番乗り。
2人目の客が来たのは10時25分でした。
既に店前には豚骨の匂いが漂っており、
待つ間にお腹がペコペコ。

「六角家」の本部は既に倒産していますし、
これで御三家は「総本山吉村家」のみ残る形に。

本牧家について今更詳細な説明は不要でしょう。
閉店するとはいえ「寿々㐂家」や「川崎家」など、
各地に本牧家で修行を積んだ店主の独立店が
今なおクラシック系として親しまれていますし、
彼らに立派な家系を今後も広めていただきたいです。

神道氏が本牧家を離脱して六角家を開店させた後、
現店主の松村氏が引き継いで下永谷に店を移し、
その後はすぐ近くに本牧家潰しのための
吉村家直系店「環2家」が開店するなど、
決して順風満帆ではなかったことと思いますが、
本牧家が家系ラーメン界に齎したものといえば、
それはそれは言葉では言い表せないほどのものです。

【らーめん 並】
例によって固め濃いめ普通で注文。
豚骨の旨味がたっぷりと出たスープに、
キレのある濃厚なカエシが合わさります。
鶏油は若干押され気味ですが、
それでも深みのあるスープは絶品。
ガツンと醤油が来たあとに、
だんだんと豚骨の深い旨味が追いかけてくるので、
濃いめでも十分バランスの良さが光ります。

麺はもちろん酒井製麺。
喉越しのいい縮れ麺はやはり家系によく合います。
ほうれん草は活きが良い、美味い。
チャーシューもさっぱりとしていますが、
引き締まった食感で旨味が凝縮されています。

このような名店が姿を消すのは、
惜しいの一言では片付けられませんが、
残酷な時の流れに逆らうことはできません。
ごちそうさまでした。

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