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「醤油昆布水つけ麺」@中華そばTORIKOの写真横浜市中区曙町の準新店

ガッツリ系の朝ラーをした後の昼麺活。
まだ時間があるので、神奈川まで足を踏み入れようと、未訪の良さげな店を検索したところ、こちらがヒット。
昨年12月開店、ここまでの採点の平均が88店台、鶏×宍道湖しじみの塩があるらしい。
これは見逃せまい。

横浜高速鉄道の駅が最寄りだが、JR関内駅から歩くことにする。
1kmちょっと、15分ほど。
この辺を歩くのも久しぶりだ。
途中、関内二郎の前を通る。
開店10分ほど前なのだが、既に50人を越える並び。
やはり休日の関内二郎は殺人的な混み具合だなと感心する。
近くにある「麺屋M」さんにも4〜5人の並び。
こちらに並びはなかった。

到着してすぐに開店。
それと同時に後続も2人。
さらに3人、4人と到着し、増えていく。
券売機に向かうと、メニューは醤油系と鶏×宍道湖しじみの塩系の2種で、汁そばと昆布水つけ麺があるという構成。
しかし……なぜか塩系は全て×印。
出鼻をくじかれ、軽い目眩。
仕方なく、標記メニューのボタンをプッシュ。
価格は1000円である。

ちょっと厳つい男性店主と、助手の男性、計2人での営業。
券を渡しながら席に着く際、「塩は今ないんですか?」と聞いてみると、「ちょっと今……しばらく塩は出せませんね。」とのお答え。
ウリの宍道湖しじみが高騰したとか、入ってこないとかなのだろうか。
メチャクチャ残念だ。
約7分後、そのご店主から提供されたのは、汁そばの腕に昆布水がたっぷり入っためんと、色紙切りのねぎがたくさん浮いたつけ汁。
汁そばのスープと見紛うばかりに昆布水の量が多い。
これは独特。

麺は、中加水の細ストレート。
しなやかで軽いザラつきのある麺は、冷水で締められているのですごい腰。
北海道産小麦3種ブレンドだと書かれていたが、小麦の味わい豊かな美味しい麺だ。
その麺が浸る昆布水は、粘度はなくサラッとしている。
しかし、昆布の旨みはものすごく、塩味もけっこう強めなので、これだけで冷やし塩ラーメンとして完結しているような印象。
具もたくさん載ってるし、真夏は「昆布出汁冷やし塩ラーメン」としてこのまま出せるのでは?
粘度はないのだが、トロロ昆布が溶けて絡んでくるので、粘度のある昆布水っぽく変化していくような錯覚を覚える。
次につけ汁に浸けて啜ってみる。
表面に多めの鶏油が浮いているつけ汁は、初動で鶏の旨味がブワっときて、とにかくメチャクチャ美味しい。
でも、これ、鶏だけじゃない。
しじみ?
醤油メニューの方にはしじみは謳ってないのだが、しじみと思われる貝の旨味もガンガン効いている。
蘊蓄書きによると、スープは、「会津地鶏と信玄鶏の丸鶏と鶏ガラを弱火で長時間炊き出している」とのこと。
それとブレンドする貝出汁は、「宍道湖しじみを大量に使い、あさり、ハマグリと炊き出し、鶏出汁とブレンドしております。」とのこと。
宍道湖しじみを謳う塩が出てないということは、別の産地なのかもしれないが、とにかく醤油にもこれに近い貝出汁を使っていそうだ。
塩が食べられなくてちょっとブーたれていたが、このつけ汁の美味しさに目が覚めた。
具は、つけ汁中にはねぎのみ。
あとは麺上で、青ねぎ、海苔、とろろ昆布、穂先メンマ、2種のチャーシュー。
青ねぎは色鮮やかでやわらかく、ビジュアルにも貢献。
海苔は、冷えた昆布水の上なので、いつまでもパリっとしている。
穂先メンマは濃いめの味付け、これも美味しい。
チャーシューは、レア感の残る肩ロースと、豚バラの煮豚。
どちらも厚みがあり上質なのだが、冷たい昆布水でみずびたしの印象。
つけ汁の温度が下がるのだが、つけ汁に投入して蘇生してからいただく。
最大の残念ポイントはチャーシューに合ってない盛り付けによる温度管理かな。
麺量は200gほどだろうか。
固形物完食。
レンゲで昆布水をすくい、つけ汁を少しずつ加えながら飲む。
昆布水は完飲、つけ汁は少しだけ残してフィニッシュ。

麺もつけ汁も具もとにかくハイレベル。
粘度のないたっぷり昆布水をどう取るかで評価は分かれそう。
セオリーから言えば、もう少し塩気を抑えた粘度のある昆布水を少量麺側に張り、具が水浸しにならないようにすればいいのかと。
その方が品温の低下も抑えられるし。
でも、他店との差別化も図りたいから、その辺は難しいところだ。
ということで標記の採点。
塩が復活したという噂を聞いたら、汁そば狙いで再訪してみたい。

投稿 | コメント (20) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
なんで宍道湖しじみを食べないのかと
不思議に思ったんですが、そう云うこと
なんですね😅
シジミのメニュー名で思わずBMです💓

こんにちは。

50人を越える並びは関内二郎でしたか。
塩を頂くことはできず残念でしたが、蜆は味わえてよかったですね。

glucose | 2023年2月24日 09:29

どもです!
関内二郎のあのあたりということは関内というよりザキなんですね。
塩の提供の返答が歯切れ悪いですね…同じく塩のしじみが気になりますが…
昆布水はサラサラでたっぷり。
差別化を図り試行錯誤すれば他のザキの有名店舗のように
開店前の列をこさえることができるでしょうか

さぴお | 2023年2月24日 10:33

先を越されました(笑)

実は、ハマスタ遠征時にと思い

密かに狙っていたお店です◎

虎ん黄色 | 2023年2月24日 11:25

RAMENOIDさん、こんにちは。

関内二郎は土日祝日は恐ろしいカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
たっぷりの昆布水は興味ありますね( ; ˘-ω-)
麺屋Mもメルマガだけ登録して一度も行っていないので行かねばと思いました💦

ひゃる | 2023年2月24日 13:10

こんにちは♪関内二郎そんなに並ぶのですか(*´-`)凄いですね。塩無かったの残念でしたね。宍道湖しじみ塩気になります。いつから提供出来るのか教えてくれなかったのですねT^T

xxxx | 2023年2月24日 13:11

こんにちは😃

あらま、いずれ塩でとBMしてましたが
休止中とは残念です。
つけ麺も温度管理除けば良く出来てそうですね。

としくん | 2023年2月24日 14:55

こんにちは

昆布水に浸り過ぎている麺が独特ですね😆
写真だと塩ラーメンですよ!
他店との差別化を考えると面白いですが温度低下が気になります
むずかしいところですね🤓

シノさん | 2023年2月24日 16:06

こんにちは。
塩が無くて残念でした。
塩の復活を期待したいつだす。

kamepi- | 2023年2月24日 16:29

こんにちは。
平均点高くて気になってましたがノイドさんはあまり伸びませんでしたか。
横浜に昆布水のトップ店があるので頑張ってほしいです。

こんばんわです

塩は大変残念でした…
確かに昆布水のラーメンに見えます。
つけ汁も鶏を沸騰させないで炊かれた出汁に貝が加わると旨味が十分に感じられますね。
醤油はキレが有るのか甘味が有るかは気になります。

黄門チャマ | 2023年2月24日 17:51

こんばんは。
塩は残念でしたが、醤油も貝出汁効いていて美味しそうですよ^^個人的にはむしろこのメニューのほうが気になります♪

poti | 2023年2月24日 17:56

御目当て未提供は生憎でしたが、
思いがけずに良いリカバリーになりましたね。

関内二郎の休日行列は凄いんですね。

おゆ | 2023年2月24日 19:51

→思いかけずに

おゆ | 2023年2月24日 19:51

こんばんは!
昆布水って・なかなか難しい存在ですよね(^^)・・昆布水だけでいけそうなのもあれば、ただの水じゃね?ってのもあったりで・・

みずみず | 2023年2月24日 21:36

関内二郎はやっぱりそんなに並んでいるんですね。
塩が無かったのは残念でしたね。
画像見た時、一瞬塩ラーメンだと思いました(^^;

がく(休養中) | 2023年2月25日 02:29

おはようございます^^
以前間借り営業の時伺って同じメニューいただきました。
お店出してブラッシュアップしているんでしょうね。
機会があったら伺ってみたいです。

mocopapa | 2023年2月25日 05:40

こんにちは☆

塩が無かったのは残念でしたが、昆布水の方で塩の雰囲気を、つけ汁で醤油の旨さをと一度で二度楽しめるような一杯でしたね。
美味しい昆布水を提供してくれるお店もどんどん増えてるので今後どうなっていくのか楽しみです。

ノブ(卒業) | 2023年2月25日 09:30

続いてどうも~!

塩が食べられなかったのは残念でしたが結果、美味しいのを食べられたみたいで良かったですね~♪
コッチ方面も課題店が増えるばかりで全然行けてない自分ですw

ちなみに本日はコレから仕事、明日から恒例の男旅に出かけるので、またコメント出来ません。
いつもコメント出来てませんがw

バスの運転手 | 2023年2月25日 12:23

こんばんは!
あらっ私が食べた蜆の塩か提供してなかったのは塩派のノイドさん的にはかなり残麺でしたね😅

川崎のタッツー | 2023年2月26日 23:22